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スタッフブログ

2018/12/26 Wed,

SAQ

こんばんは、AXISの洞垣です。

今回はSAQについてのお話です。

SAQとはスピード、アジリティ、クイックネスという3つの要素を取り入れて行うトレーニングのことです。

スピード→直線の速さや重心移動の速さ

アジリティ→体をコントロールして動かす力

クイックネス→刺激に対して素早く反応し、素早く動き出すような力

この3つを含めたトレーニングがSAQになります。具体的にいうと、馬跳びや反復横跳び、ラダーなどがそのトレーニングとなります。ラダーなどはスポーツをする現場ではよく見かけると思いますが、あれはできるだけ早く、決められた動作を素早く行ったり、足の切り替えなどを行うトレーニングなのでまさにSAQトレーニングそのものと言えます。

SAQトレーニングはなぜ必要なのでしょうか。それは、SAQは神経系と深く関わりがあり、スポーツをするときなどに自分の身体を思うように動かすためや、パフォーマンスを向上させたいのに、思うようにできなかったりすることをできるようにするためにあります。例えばサッカーはSAQの要素がたくさんあり、ドリブルしても身体が追いつかなかったり、切り替えしやブレーキができなかったりするひとでもSAQトレーニングを行い3つの要素を高めていくことで少しずつできるようになります。結果パフォーマンス向上に繋がります。

もちろんほかの運動も大事になってきますが、スポーツのパフォーマンスを高めたい人には大切なトレーニングとなります。

今以上にもっと力を発揮したいという方は、ぜひSAQトレーニングを取り入れてみましょう!

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2018/12/26 Wed,

肩関節の治療方法について

こんにちは。AXISの坂下です。

肩関節の脱臼の治療方法についてお話します。

治療

治療では、まず骨の位置をもとに戻す整復を行います。整復とは腕を正しい方向に引き寄せたり引っ張ったりすることで、腕の骨の位置を正しい状態に導いていく方法です。整復にはさまざまな方法があり、患者さんの状態や医師の治療方針に適したやり方を選択します。

整復後に考慮される治療方法は、腕の固定やリハビリテーションで回復を図る保存療法と手術療法の二通りがあります。

保存療法では、腕を固定して剥離した関節唇を圧着させて自然回復を待ちます。固定法にもいくつか種類があり、患者さんの状態や医師の治療方針を考慮して適切な方法を選んでいきます。肩関節脱臼を起こさないようにするためには、リハビリテーションによるインナーマッスルの強化も有効です

整復操作を行っても肩関節脱臼が整復されない、もしくは整復されてもその後脱臼を繰り返してしまう場合には手術を行うこともあります。手術には再脱臼の恐れが高いコンタクトアスリートには直視下手術が、それ以外には鏡視下手術がよいとされています。

体幹トレーニングです。

https://youtu.be/8qWgqPKjTHs

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2018/12/26 Wed,

肩関節周囲炎とは

こんにちはaxis training studioの新谷です。

今回は肩関節周囲炎について説明したいと思います。

五十肩や四十肩は肩関節周囲炎のことを指します。中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩峰下滑液包や関節包が癒着するとさらに動きが悪くなります。肩関節周囲炎は自然に治ることもありますが、放置すると日常生活が不自由になるばかりでなく、関節が癒着して動かなくなることもあります。痛みが強い急性期には、三角巾・アームスリングなどで安静を計り、消炎鎮痛剤の内服、注射などが有効です。急性期を過ぎたら、温熱療法や運動療法などのリハビリを行います。これらの方法で改善しない場合は、手術(関節鏡など)を勧めることもあります。

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2018/12/26 Wed,

肩関節の脱臼について

こんにちは。AXISの坂下です。

肩関節の脱臼についてお話します。

肩関節脱臼は、肩の骨の位置が正常な肩関節部分から完全にずれてしまっている状態です。肩関節脱臼はスポーツや転倒などをきっかけとして発症することが多く、一度経験したことで何度も繰り返しやすくなることもあります。

治療には、保存的な経過観察と手術的な介入があります。治療方針と治療方法の決定に際しては、肩関節脱臼の程度のみならず患者さんの日常生活スタイルを考慮することも重要です。

症状

肩関節脱臼を起こすと肩に痛みを生じるほか、脱臼で損傷を受けた部位に応じて肩関節が固定されるため肩を動かしにくくなります。

もう片方の腕で脱臼を起こした腕を動かすことは可能ですが、腕の上げ下ろしのときに痛みが出る、痛みが強くて反対の腕で持ち上げられないこともあります。また、肩の高さが左右で異なるほか、肩や腕、指などにしびれが生じることもあります。

肩関節脱臼を一度起こすと、その後も繰り返すことが多いです。初回の脱臼では大きな外力がきっかけとなるのに比べ、反復性脱臼はくしゃみや寝返りなどがきっかけとなることもあります。よく脱臼する肢位は外転外旋位といわれています。

体幹トレーニングです。

https://youtu.be/o-TRhVzNTfs

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2018/12/26 Wed,

肩関節の脱臼の原因について

こんにちは。AXISの坂下です。

肩関節の脱臼の原因についてお話します。

原因

肩関節は鎖骨、肩甲骨、上腕骨頭で構成されています。肩甲骨には、軟骨を含む関節窩と呼ばれる上腕骨頭がおさまる部分が存在しており、ここが骨頭との間にボール&ソケットの関係を成しているため、肩関節は腕を上げたり下げたり回したりといった非常に複雑な運動をスムーズに行えるようになっています。

複雑な動きを可能とする肩関節ですが、骨性の安定性が少ないため脱臼をしやすいという特徴もあります。この弱点を補うため肩関節は、インナーマッスル(腱板)・関節包や靭帯・関節唇といったさまざまな組織が周囲を支えています。

インナーマッスル(腱板)とは、肩関節の不安定な構造を補うために大きな役割を果たしている組織です。具体的には棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋と呼ばれる筋肉から構成されており、関節を3方向から支えています。インナーマッスルをうまく収縮・連動させ、上腕骨頭を関節の受け皿にしっかりと押し当てることで、肩の支点を作ることができます。このインナーマッスルは、肩関節を安定させる上で重要な役割を果たしています。

インナーマッスルと上腕骨頭の間には、関節包と呼ばれる袋状の軟部組織があります。この袋は一部が靭帯状となって補強されています。こうした関節を包みこむ靭帯があることで、関節がより安定しています。

関節窩で骨同士が組み合わさりますが、関節窩の縁には関節唇という線維性の軟骨がついていて、関節の安定性をさらに向上させています。

こうした複雑な構造で支えられる肩関節ですが、外力をきっかけとして脱臼を起こしてしまうことがあります。肩関節脱臼の原因として、衝突などが多いコンタクトスポーツ(柔道、ラグビー、レスリングなど)、転倒することが多いスポーツ(アイスホッケー、スノーボードなど)などができます。上肢の外転外旋位を強制されたときに生じやすいです。

また日常生活でも、転倒後に腕を地面についたことで肩関節脱臼を起こすこともあります。脱臼するときには関節窩前下方に強い外力が加わるため、関節唇の剥離損傷や関節窩縁の骨折を生じることもあります。

体幹トレーニングです。

https://youtu.be/Xo-QLueKNjk

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