BLOG

スタッフブログ

2017/05/22 Mon,

頭痛について

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、頭痛についてです。

頭痛の原因について話します。

脳の血管が急激に拡張して起きるのが片頭痛になります。脳の血管が拡張することで、周囲の三叉神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して片頭痛が発症します。心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに片頭痛が起こりやすくなります。他にも寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、片頭痛の原因となります。

一方、緊張型頭痛は、頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。

緊張型頭痛を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、コンピューター操作などで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。また、筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる緊張型頭痛もあります。また片頭痛を併せ持つ人もいます。

偏頭痛の対処法として、暖かいタオルではなく冷たいタオルで冷やしましょう。カフェインを適量に摂取しましょう。
緊張型偏頭痛の対処法としては、偏頭痛とは違い、温めてコリをほぐしましょう。ストレスを溜めないように、気分転換をしましょう。

AXIS では、お客様に合わせたトレーニングやストレッチをしていきます。きになる方はぜひ一度AXIS へお越しください。

今回は、バランスディスクを使って体幹トレーニングを紹介します。

ご予約はこちらまで！↓

カウンセリング＆体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
 TEL：0120-946-360
一宮サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102 
TEL：0120-946-360
松原スタジオ：名古屋市中区松原1-1-10
TEL：0120-017-806

　この記事のつづきを読む

2017/05/22 Mon,

子どもがトレーニングすると背が伸びない？

こんにちは😃
AXISの上松です。

今回はよく誤解されがちな子どもの頃にトレーニングすると身長が伸びないということについてとりあげていきます。

まず、身長が伸びるのは骨の端にある骨端線が伸びるためですが、この骨端線は刺激により活動が活発になるため子どもの頃にこそ運動はするべきです。

特に縦刺激が良いとされるため、ジャンプ動作のあるトレーニングが良いでしょう。

僕は小学生の頃バスケットボールの練習で毎日飛び跳ねてました。そのおかげか、現在では父の身長よりも4cm高く育つことができました。

しかし、トレーニングのやり過ぎや高すぎる強度で行うと骨端線を傷つけてしまう可能性があるため、プロのトレーナーの指導のもとでトレーニングすると安心です。

AXISには、数多くのストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

ご予約はこちらまで！↓

カウンセリング＆体験お申込み

　この記事のつづきを読む

2017/05/22 Mon,

GI値について

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、GI値についてです。

GI値（グリセミック指数）とは、炭水化物が分解され、糖に変わるまでのスピードを現した数値です。一般的にGI値の低い食品は、血糖値が急激に上がることの抑制効果が期待できる食品といわれています。逆にGI値の高い食品は、血糖値を急に上げてしまうことになります。

ＧＩ値の低い食べ物は、５５≧ＧＩの範囲の食品が該当します。ＧＩ値が５５以下のものですが、消化に時間のかかる食品が大半を占めています。
消化のゆっくりな食品の特徴としては食物繊維が多く、加工や精製などの工程があまり加わらないミネラル分の豊な成分内容が目立ちます。

体内での糖質吸収が少ないのでインスリンの分泌不足の影響を受けにくく、血糖値の上昇も起こりにくい状態で消化吸収されます。

GI値が低い食べ物としてグリンピース、りんご、オレンジ、マンゴー、ビーフン、スパゲッティ、そば、中華そば、春雨、大麦パン、ライ麦パン、いちご、バナナ、ほうれん草、レタス、きゅうり、大根、アボカド、雑穀、いんげん、大豆、納豆、枝豆、おから、トマト、キノコ類などが挙げられます。

メリットとして、
糖尿病の血糖値調整による進行の改善と予防。
肥満の予防と改善。
高血圧、心疾患、脂質異常、高血糖などの生活習慣病全般における予防効果。
慢性肝炎、脂肪肝、肝硬変などの肝疾患治療のための食事療法。

などが挙げられます。

AXIS では、トレーニングやストレッチに加えて栄養面でもサポートしていきます。気になる方はぜひ一度AXIS へお越しください。

今回は、バランスディスクを使って体幹のトレーニングを紹介します。

ご予約はこちらまで！↓

カウンセリング＆体験お申込み

　この記事のつづきを読む

2017/05/22 Mon,

バランスディスクについて

こんばんは。AXIS の佐々木です。

今回は、バランスディスクについてです。

バランスディスク（Balance Disc）は別名バランスクッション（Balance cushion）とも呼ばれ、直径がおよそ30cmの円盤型のポリ塩化ビニル樹脂に空気を入れたものであり、重さが1kg程度であり、バランスディスク上面には、イボのようなブツブツの突起が付いていて、用途によっていろいろな使い方をすることができます。

バランスディスクで、バランス感覚を養うことができます。運動におけるバランス感覚とは平衡感覚のことをいい、運動中の傾きを察知する感覚のことです。バランス感覚は年齢を重ねる毎に衰え、バランス感覚が鈍ってくると歩行中の転倒による怪我のリスクが増えてしまいます。
また、足首の捻挫、膝・股関節の怪我といった歩行に関係する所を怪我してしまうと、バランス感覚が低下してしまうため、しっかりとバランス感覚を鍛えなおさないと再発のリスクが上がってしまいます。

バランスディスクはこのバランス感覚を養うことができ、バランス感覚が養われると怪我のリスクの低下や安定した姿勢で動作を行うため、疲れにくい体となります。

AXIS では、バランスディスクを使ったトレーニングが多くあります。気になる方は、ぜひ一度AXIS へお越しください。

今回は、バランスディスクを使ってバランス感覚を養うトレーニングを紹介します。