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スタッフブログ

2017/04/20 Thu,

中性脂肪とコレステロールの違い

こんにちは！AXISの桑田です！

今回は、中性脂肪とコレステロールについてです。
体には何種類かの脂質が存在するのですが、その中の二つが中性脂肪とコレステロールです。
どちらも脂質なのですが、役割は全く異なっています。

ます、中性脂肪についてです。
これは体を動かすエネルギー源になるものです。
生物は長年、飢餓との戦いの中で生きてきたため、エネルギー源はとても重要なものと認識します。
そのため、体に入ってきたものはしっかりと吸収して蓄えようとします。
皮下脂肪、内臓脂肪などの蓄えられている脂肪を中性脂肪と考えていただけるといいと思います。

次に、コレステロールです。
人間は沢山の細胞の集まりです。この細胞一つ一つは細胞膜と呼ばれる膜で包まれています。コレステロールは、この膜の材料になります。
また、食べ物から取り入れた脂肪はそのままの形では吸収できないため、吸収するためには分解しなければなりません。この分解に役立つ胆汁という消化液の材料にもコレステロールは使われます。

このように中性脂肪もコレステロールも、体にとってはなくてはならない存在です。
しかし、どちらも多すぎると体に悪影響を与えます。
詳しくは、次回以降書かせていただきます。

中性脂肪やコレステロールが気になるという方、ぜひAXISへお越しください！
随時体験レッスンを行なっております。
ご予約はこちらまで！↓

カウンセリング＆体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21 TEL：0120-946-360
一宮サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL：0120-946-360
松原スタジオ：名古屋市中区松原1-1-10
TEL：0120-017-806
原スタジオ：愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階
TEL：0120-462-511
大曽根スタジオ：愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階
TEL：0120-462-512

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2017/04/20 Thu,

必須アミノ酸

こんにちは😃
AXISの上松です！

今回は必須アミノ酸についてとりあげていきます！

そもそも、アミノ酸は皮膚や筋肉の元になったり、食べたものを消化したり、吸収する働きがあります。
つまり生きていく上で欠かせないものがアミノ酸です。

そのアミノ酸は20種類あり、二つに分けることができます。
体内で合成できるものと、できないものです。

この、体内で合成できないものを必須アミノ酸といいます。

必須アミノ酸は9種類あります。
その一つにイソロイシンがあり、主に筋肉の成長を促進する働きがあります。
イソロイシンは、マグロ、豚、卵に多く含まれているので、トレーニングしている方は多く摂取するとトレーニング効果が得られやすくなります！

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2017/04/20 Thu,

足のむくみ

こんばんは。AXISの一原です！

今回は、足のむくみについてお話しします！

足がむくみやすい原因として、足は血液循環が悪いことで、疲労物質や水分が上手く循環されないことにあります。

足のむくみの対処法として紹介すると、
・踵の低いシューズを履く
・家に帰ったら指を広げたり足を高い位置に置
いて血流を促す
・お風呂で脚を冷たい水と温かいお湯に交互にいれる
・マッサージで足元からつけなに向かってマッサージ
などがあります。

AXISでは、足のむくみに効くトレーニングだけでなく、様々なストレッチ、トレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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2017/04/19 Wed,

油②

こんにちわ。
AXIS TRANING STUDIO古田です。

油の話の続きです。

今度は良い油の話をします。

油に良いも悪いも無いでしょ！？と思われる方も多いと思いますが、これは大きな間違いです。

主にオメガ3と言われるαリノレン酸。
代表的なのは青魚などに多く含まれるDHAやEPAです。
DHAやEPAは血中コレステロールを低下させたりドロドロになった血液をサラサラにしてくれます。
体内には無い成分なので体の外から摂取しなければなりません。

短鎖脂肪酸は食物繊維を腸内細菌や微生物により発酵させた際にできる成分です。
穀物を発酵させることによりできる酢(酢酸)も実は油の仲間なんです。
短鎖脂肪酸はその95%が大腸粘膜から吸収され、全ての消化器官と全身の臓器の粘膜上皮細胞の形成と増殖を担っています。
大腸粘膜などは、100%短鎖脂肪酸がエネルギー源です。短鎖脂肪酸が無ければ大腸粘膜を作ることができず、粘膜に隙間ができ、細菌が体に入りやすくなってしまいます。
他にも粘液を分泌させる働きもしているので、胃液、腸液、膵液、胆汁も十分に分泌できなくなります。
唾、涙、鼻水などの体液も短鎖脂肪酸が作っています。
短鎖脂肪酸の働きはこれだけではなく、ミトコンドリアに働きエネルギーの活性化を促したり、腸のpHも下げ殺菌力を高めます。さらに短鎖脂肪酸の中でも酪酸はガンのアポトーシスにも関わっているので抗癌効果もあると言われています。

体に必要な油も多い事をお分かりいただけたでしょうか？
まずは良い油を体に吸収するためにも腸内環境を良くするためにも短鎖脂肪酸の材料となる食物繊維の多い食事を心がけましょう。

体験ご予約はこちらまで！