こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、前十字靭帯についてです。

前十字靱帯（ACL）は、脛骨が大腿骨に対し前方へ移動しない役割をしている膝の中央にある靭帯です。回旋も制御している靭帯になります。

原因は、膝が内に入るような着地をしている人は前十字靱帯損傷が起こりやすい傾向にあります。
一度靭帯が伸びてしまったり、切れてしまうと元どおりに戻ることはありません。

症状は、スポーツ中などに、膝がガクッとなったり、ずれた感じが起こり、受傷時に断裂音が聞かれたり、感じられたりすることが多いです。
しかし、2～3日で腫れや痛みのピークは減少し、2週間くらいで歩行は十分出来るようになり、1ヶ月くらいで日常生活の支障は少なくなります。
靱帯が悪くても痛みを感じることは少ないですが、不安定感が主な症状になります。

AXIS では、ストレッチやトレーニングなどお客様にあったメニューをしていきます。ぜひ、一度AXIS へお越しください。

今回は、バランスボールを使って体幹のトレーニングを紹介します。

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