こんにちは！AXISの仲谷です！

今回は変形性脊椎症について説明します。

変形性脊椎症とは、
椎間板と後方の左右一対の椎間関節により脊柱の動きができています。
変形性脊椎症はこれらが退行変性した状態のことを言います。

症状では無症状のことが多いですが、変形が進んで高度になると慢性的な疼痛や可動域制限が生じ、まれに神経根症状を生じます。
また、脊柱管が狭窄化することにより脊柱管狭窄症になることもあります。

変形が進んで高度になると、椎間板の変性も生じるために椎間が狭小化し、そのため後方関節の変形性関節症変化が生じ、慢性の疼痛が生じるようになります。
椎体上下縁に骨棘形成が著明になり、椎体間の架橋形成も生じることもあります。

無症状の場合は治療などの必要はありませんが、疼痛などが出てきた時はコルセットなどを腰に巻いて安静にしましょう。

ですが、それでは根本的な改善には繋がらないため

変形が起こらないように普段の姿勢から注意してみましょう。

姿勢が悪いのは太ももやお尻の筋肉、お腹周りの筋肉の柔軟性がないなど原因はさまざまなので、是非AXISで根本改善してみませんか？

それでは今回はその姿勢改善につながる体幹トレーニングを紹介します。

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