こんにちは！AXISの仲谷です！

今回はランニングなどの走る動作で足に痛みが出るシンスプリントについて説明します。

まずシンスプリント、別名、脛骨過労性骨膜炎と言います。

シンスプリントとは、
下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生するものです。
この痛みは脛骨に沿ってうずくような鈍痛から始まります。
一点集中の痛みではなく、筋肉が骨に付着するラインに沿って痛みが出ます。

シンスプリントは走る動作などが多い人で起こることが多く、痛みを我慢して走ったりしていると疲労骨折にもつながります。
疲労骨折になると長い期間運動中止になってしまいます。

シンスプリントになる原因は、
反復するランニングやジャンプにより下腿内側の骨に刺激が加わることと、足首や足の親指で地面を蹴る筋肉が、下腿骨の骨膜を引っ張り炎症を起こすものだと考えられています。

痛みが軽い場合は運動を中止するまでもなく、軽いランニングなどで筋肉を温めたり下腿の筋肉(ヒラメ筋)のストレッチを行い硬さを取っていくことがいいです！

それでは今回は下腿のストレッチを紹介します。
まずはこちらをご覧ください！

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