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スタッフブログ

2017/05/23 Tue,

便秘

こんにちは😃
AXISの上松です。

今回は便秘についてとりあげていきます。

便秘には様々な原因があります。

例えば、大腸の機能が低下し、大腸内での移動が十分行われないため、大腸内に便が長くとどまり、水分が過剰に吸収されて硬くなってしまい便秘になってしまったりします。

また、大腸が自律神経異常により緊張しすぎてしまい、便がうまく動かず便秘になってしまうパターン。

多くのパターンが、大腸の動きに問題があります。
定期的に運動して、大腸の動きを改善していきましょう。

今回はバランス能力向上トレーニングを紹介します。

AXISには、数多くのストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!↓

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

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松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/05/23 Tue,

スニーカー②

こんにちは!
AXIS TRANING STUDIO古田です。

スニーカー選び②

縦幅がピッタリしすぎているのもよくないのだそうです。

縦幅に余裕がなく、指がほとんど動かない状態が続くと、重心が踵に偏ってしまい、歩く度に地面から繰り返される突き上げ(衝撃とねじれ)を吸収無害化できず、体の上部に伝えてしまいます。

その結果、膝・腰・首などの痛みや全身の不調を引き起こす原因にもなりますので、注意が必要です。

縦幅の基準は、靴紐を締めたあとに指を上下に動かしてみて、余裕があればOK。

踵に小指1本くらいが入るくらいを目安に選びましょう。

意外かもしれませんが、どんなに高級な靴であっても、インソールをそこまで重要視していないメーカーが多いそうです。

クッション性の低いインソールを常時履いていると、歩いたときの衝撃とねじれが直に足やひざ・腰・首などに伝わり、疲労が溜まってしまいます。

新しい靴を購入したら、靴に付いているインソールは外してしまうのがおすすめです。その型に合わせて自分で購入した中敷きを切り取ると、ピッタリ合います。人工筋肉素材のクッション性のあるよいインソールで足裏の免震機能を高めて、ひざ・腰・首を守ることが重要です。

インソールは数百円のものから何万円もするものまで、種類はさまざまです。
足の悩みに応じた商品もありますので、興味のある人は一度探してみてはいかがでしょうか。

このほかには、通気性がよいこともポイントとして挙げられます。

足と体の健康を考えれば、靴はスニーカーを履くのが一番。ここで挙げたポイントを頭に置いて試着して、ぜひ自分にピッタリの一足を見つけてくださいね!

今日の1日1トレは
「股関節のダイナミックストレッチ」です。

バランスディスクが無い場合は床でも大丈夫です。
体をまっすぐに保ち足の付け根を意識して前後に振りましょう。
バランスが保てない場合は壁などを支えに使って行うと良いでしょう。

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2017/05/23 Tue,

こんにちは!
AXIS TRANING STUDIO古田です。

今日は古田の実体験に基づいたお話です。

半月ほど前から毎日ポスティングをしているのですが、初日から履きなれた重めの靴から軽くてクッションの良いスニーカーに履き替えて3日間ほど毎日2万歩平均で歩いていました。

初日終了後から右足の親指の付け根に違和感はあったのですが、アップダウンのキツい地形だからかと続けた所、3日目には親指の付け根の激痛に加え、中足骨あたりに激痛が走り、靴も履きたくないし足裏を地面に着くこと自体が辛くなっていました。
これはまずいと思い、靴を履きなれたものに戻した途端全く痛みが無くなりました。

いやー。
靴って本当に大切ですね。(笑)

という事で、ここからはAXISのトレーニングにも欠かせないスニーカー選びについてのお話です。

パンプスやサンダルなどと違い、スニーカーの場合は少しくらいサイズが合わなくても「まあ、いいか」と思いがちじゃないですか?
それは子供の頃、成長を見越して少し大きめの靴を選んでもらっていたことの名残かもしれません。

大人がスニーカーを選ぶ際には、次の3点をチェックすることが大切です。

①靴紐を締めたとき、横幅にフィット感があること。
②指先が上下に動いて、しっかりと踏ん張れる余裕があること。
③クッション性がよいこと。

スニーカーを選ぶ際に重要視しなければならないのは、値段よりも横幅です。

横幅が広がることによって体にゆがみが生じ、下半身太りを引き起こしてしまいます。

自分の足よりも横幅が広い靴で大きめの靴を履いていると、靴の中で足が滑りやすくなるため、脱げないように無意識に指を上げてしまう悪い歩き方になります。
すると足裏が不安定になり、その不安定をすねやふくらはぎ、もも、お尻に力を入れて補おうとします。
そのため、下半身に余分な筋肉がつき、筋肉が疲労しないように脂肪を蓄えて次第に太くなってしまうのだそうです。

いくらダイエットをしても成果が出ないという人は、もしかしたら合わない靴が原因の1つなのかもしれません。

横幅の調整はとても大切です。

靴紐でしっかりと横幅を締め、足のアーチが崩れないようにしましょう。

今日の1日1トレは
「ボールを使った全身運動」です。

大きく1歩踏み出す事で腿前の筋肉(大腿四頭筋)、不安定な姿勢でひねる動作を行う事で体幹トレーニング効果、蹴って戻る事により腿裏の筋肉(ハムストリングス)、臀筋(お尻の筋肉)を鍛えます。

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2017/05/23 Tue,

ハイヒール③

こんにちは。
AXIS TRANING STUDIO古田です。

ハイヒール③

ハイヒールに限ったことではないですが、自分の足に合った靴を選ぶ事が大切です。
それはすでに起こってしまっている足の変形、そして症状、疾患にも言えることです。

ヒールのある靴は、ぴたりと合う1足を選ぶためには足裏の長さだけでなく、幅、甲の厚み、アーチ、左右差などを知ることが大切です。

 靴選びのポイントは4つあります。

(1)つま先に圧迫感がない。
(2)甲が靴に食い込んだり、浮いたりしない。
(3)踵が余っていない。
(4)足を入れる履き口が足の形に沿っている。

これらをチェックする必要があります。

また、ヒールの高さは、体への負担を軽減するのであれば3cm以下が望ましいでしょう。

靴を選ぶときは、シューフィッターのいる店で自分に合った靴を選ぶと安心ですね。

試着するときには、遠慮せずに「店内を歩きまわる」ことをおすすめします。

今日の1日1トレは
「ボールを使った体幹トレーニング」です。

しっかりと腰を落とし、体が左右にブレないように行いましょう。
お腹の横側の腹斜筋を意識して行うとより効果的です。

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2017/05/23 Tue,

ハイヒール①

こんにちわ。
AXIS TRANING STUDIO古田です。

今日はハイヒールのお話です。

先日、古田の友人があまりの足の痛さに医療機関にかかったそうです。

原因は長年ハイヒールを履き続けた事による踵の骨のズレだったそうです。

ハイヒールには「足が美しく見える」、「背が高く見える」といった利点がありますが、米国整形外科学会は「ハイヒールを長期間履いていると、むしろ健康被害があらわれる」とアドバイスしているそうです。

仕事の都合でヒールの高い靴を履かなければならない人も多いですね。
その人達を悩ませるのが腰痛です。
古田の友人も気がつくと腰にいつも手が行ってました。

ハイヒールを履くと、バランスをとるために腰の骨が前方に反った状態になります。そうなると、腰の骨の間にある椎間板という軟骨への負担が増し、腰痛が引き起こされます。

ある医療雑誌では、踵の幅が広い人にとって、ヒールの先が細ければ細いほど、膝の変形性関節症のリスクを増加するという調査結果が発表されています。

 ハイヒールを履くことで引き起こされるリスクは以下の通りです。

①ハイヒールを履くことによって、体重を足先で支えるようになり摩擦が起こりやすくなり、靴擦れやウオノメ、角質ができる。

②日頃からハイヒールを履いていると、ふくらはぎの筋肉がはり、踵のうしろのアキレス腱に炎症が起こりやすくなる。

③ハイヒールを履くことで足首が不安定になるので、ちょっとした段差や不意な動きで足を捻挫しやすい。

もう一つ忘れてはいけないのは、痛みを我慢してハイヒールを履き続けると、親指が小指の方に曲がっていく「外反母趾」が起こりやすいという所です。特に、足が滑ってつま先や親ゆびの内側が靴に圧迫されるのが良くないです。

母趾の付け根の関節の裏側が痛むのなら、靴底が硬すぎたり薄すぎるために起こる「種子骨障害」のおそれがあります。
痛むのが内側面であれば、靴の横幅がきつすぎるために起こる「滑液包炎」が疑われます。

いずれにしても、この状況を続けていると母趾が曲がって外反母趾になる可能性が高いです。

外反母趾は、初期の段階では、足の変形が少なく、親指の付け根が赤くなる、痛むといった程度で済みます。この段階では、ストレッチや靴を変えることで症状は治りますが、これが進むと元には戻らなくなってしまいます。

親指の付け根が突出してくるなど骨が変形し、靭帯も縮んでしまう。さらに進行期に入ってしまうと、靴を履かなくても指が曲がっていき、痛むようになります。

さらには、ハイヒールを履くことで、「中足骨痛症」とよばれる足先の痛みが起こりやすくなります。足の甲を手で触ると、それぞれ足の節骨(指の骨)へとつながる5本の骨があるのが分かります。これが「中足骨」と呼ばれる骨で、その骨の頭、指の付け根の大きな関節が「中足骨骨頭」にあたります。

ヒトが立っているとき、踵、足の親指のつけ根の骨頭、小指の付け根の骨頭の3点と、その間の弓なりになったアーチと呼ばれる構造が、足を支えています。ハイヒールなどの前足部、足の爪先へと体重がかかりやすく、姿勢の変化による前足部への体重の集中などで開張足が起こり、足の横のアーチが無効になってしまいます。

こうなると、荷重がかからなかった足の部分にまで体重がかかるようになり、足の変形が起こります。変形がひどくなり、痛みを伴うようになるのが、中足骨痛症です。

今日の1日1トレは
「ボールを使って上半身をひねるダイナミックストレッチ」です。

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