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スタッフブログ

2017/04/21 Fri,

前十字靭帯について

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、前十字靭帯についてです。

前十字靭帯は脛骨が大腿骨に対し前方へ移動しない役割をしている膝の中央にある靭帯(回旋も制御している)です。

その役割から、スポーツ時に大きな負荷がかかると、どうしても損傷する機会も多くなります。一度伸びてしまった前十字靱帯は一般的には元通りの状態となることはないです。

膝が内に入るような着地をしている人は前十字靱帯損傷が起こりやすい傾向にあります。
起こった際の特徴としては、「ブチッ」とか「ゴキッ」という音がする点があげられます。また、その直後には激痛が走ります。しかし、しばらくすると、その痛みは治まり、多少は動かしにくい感覚が残っても、歩行できる場合が多いのも特徴です。ただし、そのままスポーツのプレーの続行は、できません。

前十字靱帯がのびたままであると、何度も膝くずれを繰り返し、膝関節の半月板や軟骨が悪化し、痛みや腫れの原因となります。
無理のない範囲でしっかりリハビリを行い、足の筋力をつけましょう。

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一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

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2017/04/21 Fri,

ジャンパーズニー

こんにちは😃
AXISの上松です!

今回はジャンパーズニーについてとりあげていきます!

実はこの怪我、僕も学生のときになった経験があります。
立てなくなるほどの激しい痛みではなかったからまだよかったものの、動くたびに常に膝に痛みがあり、思うように動けず苦しい思いをしました!

ジャンパーズニーは膝蓋腱炎ともよばれ、太ももの骨から膝下をつなぐようにしてついている膝蓋腱に炎症が生じることによって発症します。
ジャンプ動作で負担がかかりやすいため、バスケやバレー選手によく発症します。

ジャンパーズニーの予防に効果的なのは、大腿四頭筋のトレーニングとストレッチです。太ももの表側の筋肉ですね!
ここを強化し、ストレッチにより凝りをとることで膝関節への負担を減らすことができます!
AXISでトレーニングを行い怪我なくスポーツを楽しみましょう!

随時体験レッスンを行なっております。
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2017/04/21 Fri,

関節ねずみとはなに?

こんにちは!AXISの仲谷です!
今回は関節ねずみについて説明します!

まず関節ねずみとは、関節内にできた骨の破片のことを言います。
正式名称は
「関節遊離体」
「遊離軟骨」
「関節内遊離体」
といいます。

原因は何かの怪我によるものです。
関節に負担をかけすぎると、関節内の軟骨に負担がかかります
その度重なる負担に耐えきれず軟骨が剥がれてしまうことがあります。

ねずみが起こることによって、
痛みが出たり出なかったりします。
神経に当たれば痛みになり、その神経を圧迫したらしびれなどにつながります。

ねずみができてしまったら手術しかありません。
そのため、ねずみができないための予防が必要です。
必要なのは肩の柔軟性と筋力が必要になります。
気になった方がいましたら、
ぜひAXISへお越しください!
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2017/04/21 Fri,

ストレッチの種類と効果

こんにちは、AXISの和田です。

ストレッチには、多くの種類があり、効果が違うところもあります。

本日はそれをテーマにとりあげていきます!

①スタティックストレッチ
動きを止めて行うストレッチです。

運動前に行うことにより、ケガの予防にはなります
が、パフォーマンス低下の恐れがあると言われてい
ます。

・トレーニング前以外の時間がオススメ

②ダイナミックストレッチ

身体を動かしながら行うストレッチです。

ダイナミックストレッチを行うことで、可動域が上がることだけではなく、多くの筋肉を使い動きの連動システムを活性化できます。

・運動前に行う事でパフォーマンスがあがる。

・運動後に行う事で、ゆっくり体温、筋温をさげ
クールダウンにもなる。

③バリスティックストレッチ

反動を行うストレッチです。

柔軟性は上がりますが、勢いよく反動つけてしまう
事で筋繊維を痛めてしまう恐れがある。

・運動前がオススメ

④PNFストレッチ

抵抗を加えて2人で行うストレッチ。

「固有受容性神経筋促通法」とも言われ、
抵抗を数秒加えてから力を抜くことにより、柔軟性
をあげていく方法。

柔軟性は上がるが、トレーナーが必要です。

・トレーニング前後どちらでも効果あります

⑤SMR (筋膜リリース)

ツールやから手技使い、筋肉の上にある筋膜
をターゲットに刺激するストレッチ。

柔軟性をあげるとともに感覚受容器を刺激できる。

ほとんど場合ツールが必要。

・運動前が1番最適

多くの種類がありますが、AXISでは、特にダイナミックストレッチを重要視しております。

より多くの筋肉を収縮と伸張させながら柔軟性向上ができ、身体の使い方がうまくなり、痛み改善や姿勢改善に繋がります。

ぜひ、AXISでその効果を実感して下さい。

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2017/04/21 Fri,

離断性骨軟骨炎とは?

こんにちは!AXISの仲谷です!
今回は離断性骨軟骨炎について説明していきます。
ますこの離断性骨軟骨炎は小・中学性に多く
関節の中に軟骨が剥がれてしまう障害です。
成長期の小・中学性に多く、膝関節では大腿骨の内側が85%、外側では15%の頻度でまれに膝蓋骨にも起こります。

原因はスポーツなどにより繰り返されるストレスや外傷により軟骨の下の骨が壊死すると、骨軟骨片が分離します。

スポーツなどの繰り返されるストレスによる外傷のためスポーツをする方の毎日のケアなどしっかりやれば、起こることが減るでしょう。

ぜひAXISへお越しください!
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