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スタッフブログ

2019/07/04 Thu,

高脂血症について

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は高脂血症についてお話しします。
高脂血症とは、血中脂質異常症の中の一つでもう一つは脂質異常症があります。
高脂血症は、コレステロール、トリグリセリド、リポタンパク質などの血中の資質のいずれか、また全ての濃度が上昇している際の一般的な用語です。
血中脂質異常症になると動脈硬化が進み結果狭心症、心筋梗塞、心臓突然死や慢性心不全などが起こります。
原因は悪玉コレステロールの上昇が原因なので血中脂質異常症の場合はまずは食事療法または薬物療法で悪玉コレステロール値を下げる必要があります。また、一日30〜60分の有酸素運動を行いましょう。最終的には一日50〜60分行えるととても良いです。また、カロリーを消費させるために週5日は行いましょう。

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！
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2019/07/04 Thu,

基礎代謝について

こんにちは、AXISの小栗です。

今回は基礎代謝について話していきたいと思います。

基礎代謝とは、心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量。

何もせずじっとしている時でも、体は生命活動を維持するために、心拍や呼吸・体温の維持などを行っていますが、基礎代謝量はこれらの活動で消費される必要最小限のエネルギー量のことです。

基礎代謝量は年齢・性別が同じであれば体の表面積にほぼ比例しますが、体表面積を測定することは難しいため近似値として、体重当たりの基準値が広く用いられています。

基礎代謝を高めるためには、軽めの運動や筋トレを通して少しでも筋肉を鍛えることが重要です。運動をすることで、消費エネルギーも増えるため減量も期待できます。

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2019/07/04 Thu,

神経性食欲不振症について

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は神経性食欲不振症についてお話しします。
神経性食欲不振症とは極端な体重の減少や体重を維持することに対しての拒絶、体重が標準未満でもそれ以上に増えることに対しての強烈な恐怖心、歪んだ体のイメージや無月経が起こることを特徴とします。
食欲不振症のタイプは二つに分かれ制限型と無茶食い型です。制限型は食事の種類や量を厳しく制限するタイプで無茶食い型は、無茶食いをした後に自己誘発嘔吐や緩下剤や利尿剤の乱用などをし過食とそれに続く排出行動を度々繰り返します。
神経性食欲不振症だと思われる症状は、急激な体重の減少、冷気に対する過敏、疲労感を感じている、無月経、顔や体の産毛の密生、便秘などが起こります。
神経性食欲不振症になった場合は医師や栄養士、心理学者のもとに行きアドバイスをもらう必要があります。

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