2019/06/26 Wed,
✳︎柑橘系フルーツについて
こんにちは、AXISの藤井です。
今回は「柑橘系フルーツ」についてお話しします。
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みなさんは、フルーツお好きですか？？
特に柑橘系はみかんやグレープフルーツなどのことですね。
今回は柑橘系フルーツが体にいい理由をご紹介します！
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《柑橘系フルーツについて》
柑橘系フルーツとは、みかん、レモン、グレープフルーツなどのフルーツのことです。
これらのフルーツには、
✳︎ビタミンC
✳︎食物繊維
✳︎葉酸
✳︎カリウム
などといった栄養素が豊富に含まれています。
また、これらの栄養素はがんや心臓などの慢性的な病気から体を守ってくれたり、脳の健康までも保ってくれると研究で分かったそうです。
今から５つほどメリットをご紹介します。
《①減量の手助けになる》
オレンジやグレープフルーツには、食物繊維が4gほど含まれています。
多く含まれていることから、血糖値を安定させて満腹感を継続してくれます。
そこにタンパク質なども合わせて摂取するととても効果的です。
しかし、生のフルーツそのものを食べた場合なのでジュースでは意味がありません。
《②鉄分の吸収を助ける》
ビタミンCが豊富なため、鉄分の吸収を助けることができます。
特に植物から摂れる鉄分は吸収されにくいため、一緒に摂取することで5倍〜6倍の吸収率が上がります。
《③体内の水分を保つ》
実は私たちが摂取している水分の約4分の1は食べ物から摂取されています。
また、オレンジに関しては90%が水分です。
《④シワを防ぐ》
ある研究で、ビタミンCを摂っている女性は摂っていない女性と比べるとシワが少ないことが分かったそうです。
ビタミンCは、皮膚を滑らかに保ってくれているタンパク質とコラーゲンの生産を助ける働きをしています。
コラーゲンは年を重ねるごとに減っていきますが、その損失を防いでくれます。
《⑤お腹の張りを軽くしてくれる》
朝食にオレンジやグレープフルーツを１つ食べることで、カリウムの1日摂取量の10分の1を摂ることができます。
そうすることで、お腹の張りを和らげてくれます。
☆
生で食べるいい理由は、薄い皮にも栄養素が含まれているからなんですね。
ジュースでも、ご自分で作ったものであれば同じだと思います。
ですが、糖分が多いので食べすぎると太る原因になります。
食べる時と量を決めて適度に摂取できるといいですね。
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