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2018/01/10 Wed,

動物性たんぱく質


こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「動物性たんぱく質」についてお話しします。

みなさん必ず摂取しているたんぱく質。そんなたんぱく質の植物性と動物性の違いを気になったことありませんか?

もしもたんぱく質は植物性でも動物性でも変わらないと思っていたら、それはちょっと違うかもしれません。

人体の20%はたんぱく質(70%ほどが水分で残り10%はそれ以外)で出来ていて、身体はたんぱく質を貯蔵出来ません。しかし、体が正常に機能して体の各組織を維持するためには、絶えず十分な量のたんぱく質を摂取する必要があります。

そこまで大切な栄養素で常に摂取する必要があるらこそ、たんぱく質については種類による違いを知っておいた方がいいかもしれません。

特に、普段筋トレをやって筋肉をつけたいなんて考えている人にとっては、大切なことかもしれません。

●動物性たんぱく質のメリット
・卵は体重減にもつながるかも
動物性たんぱく源としても一般的に良く摂取される卵は、体重減にも効果があるかもしれません。

というのも、卵は食べたあとの満腹感を高め、その満腹感が長時間続くため、1日の食事量が抑えられることになり、その結果体重をコントロールしやすいとされるから。

完全タパンク質を摂取しながら減量に取り組むためにも、卵というのは一つのオプションになるかもしれません。

・筋肉量を増加して老化を防ぐ
動物性たんぱく質が持つメリットで最も大切なこととして、その完全たんぱく質としての特徴を挙げることが出来ます。

動物性たんぱく質を摂取する人は、筋肉を作るために必要な必須アミノ酸全てを体内へ取り入れることが出来るため、筋肉量の増加や維持がしやすい。

そのため、筋トレをして筋肉を増加させたいという人にはもちろん、加齢によって落ちてしまう筋肉量を抑えながら、健康寿命を長くしていきたいという人にとっても有効。

やはり、筋肉について言えば、動物性たんぱく質には一律の長があると言えるかと思います。

●動物性たんぱく質のデメリット
動物性たんぱく質は、どうしても脂質が比較的多く含まれることになる。そのため、減量期間中などは、一部の動物性たんぱく質を除いて摂取しにくいといったデメリットがあります。

他にも、動物たんぱく質の補給源として一般的な動物の赤身肉には、飽和脂肪やLDLコレステロールなどが多く含まれている傾向にあり、多量に摂取してしまうと心臓病のリスクを上げてしまう可能性がある。

また、動物性たんぱく質を含む食材は、吸収と消化の際に体に掛かる負担が大きいとされ、特に肝臓に大きな負担が掛かってしまうとされます。

このようなことから、動物性たんぱく質を普段の食事から大量に摂ろうとするのは、多くのデメリットが出てくる可能性もあったりするのです。

動物性たんぱく質は筋肉をつける上では効果的ですが減量などにはあまり向いていないようですね。

今日は、バランスボールを使ったお腹トレーニングを紹介します。

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この記事を書いた人

 AXIS一宮店 トレーナースタッフ

愛知県一宮市のパーソナルトレーニングジム、アキシャストレーニングスタジオのトレーナースタッフ。