肘の外側で骨同士がぶつかって、骨・軟骨が剥がれたり痛んだりします。また、肘の内側では靱帯・腱・軟骨がいたみます。肘の後方でも骨・軟骨がいたみます。

こんにちは。AXISの神山です。

今回は、「ウォーキング」についてお話しします。

皆さんトレーニングで有酸素運動を取り入れる事があると思います。そんな有酸素運動にも様々な種類があり、また効果も様々です。
その中でウォーキングについて説明していきたいと思います。

●主働筋
大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋、腸腰筋、前脛骨筋、腓腹筋、ヒラメ筋

ウォーキングでは主に下半身の筋力が鍛えられます。また初心者にとって最も行いやすいものの一つです。

●姿勢
ウォーキングら適切な姿勢で行う事がきわめて重要です。良い姿勢は効率を高め、下背部や脊柱全体にかかる負荷を軽減し、腰痛予防などになります。

正しい姿勢は胸を張り頭頂部を紐で引っ張られて脊柱がまっすぐに伸びているようなイメージです。

肩の力を抜き、背中は丸めずに上半身は股関節の上に置きましょう。

●腕の動作
ウォーキング中の腕と脚の動作は協調していなければなりません。歩行スピードが速い時は肘関節を90°屈曲にし、手を胸の高さまで振り上げる。股関節と胸の間を往復する腕の振りは、身体を前方へ推進させることに役立ちます。

ウォーキングなどの基本的な有酸素運動でもフォームを正す事により筋力をつける事が出来ます。正しいフォームで行なってみましょう。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
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こんばんは。AXISの保浦です。

今回は、体幹が弱いとどうなるのかについてお話しします。

体幹が弱いと、動的・静的に適切な姿勢を維持できないということ。重心を保てないということです。それにより、スポーツのさまざまな場面で四肢により引き起こされるパフォーマンスが低下します。
体幹が弱い影響は、スポーツシーンだけではありません。体幹が弱いと、日常生活ではまず姿勢が悪くなります。
そして、ゆがんだ骨格を支えるために偏った筋肉や関節に負担がかかることになるのです。結果的に、その部位の緊張が抜けずに、腰痛や肩こり、頭痛、関節痛などが引き起こされます。

今日は、体幹のトレーニングを紹介します。

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