こんばんは。AXISの山田です。

今回はトレーニングの6大条件について紹介します。

トレーニングをする上でこの6大条件というのが基本になりただやみくもにやっていて筋肉はなかなか身に付かなかったりトレーニング効果が現れなかったりしますので今回は基本となる6大条件を紹介します。

1. 8～10回の反復が限界となる比較的高負荷で行う
2. ひとつの種目を複数セット行う
3. 反復できなくなるまで行う
4. セット間のインターバルは短めに1～3分程度
5. 反動や他の部位の力を使わず関節をフルレンジで行う
6. 大筋群を動員する多関節種目を中心に行う

この6つが筋肉を大きくするためにはとても大事な基本のトレーニングの方法です。

あるアメリカの運動生理学博士の著書には筋力強化のためには最大筋力の80～90%の負荷を用いて5～10回の反復を3～4セット、筋肥大では60～80%の負荷で10～15回の反復を3～4セット筋持久力30～50%の負荷で20～60回の反復を3～4セットで実施するのが効果的であると言いました。

これは単に8～10回やれば良いという訳ではなく1セットにつき何とか8～10回反復できるギリギリの重量を用いるという意味でこの場合だと10回目までは反復できて11回目の反復は難しいという意味です。

これをRM法といったりもします。

最大反復回数という意味があります。

今ジムに行って頑張っている人やトレーニングをしたいけど何をどれくらいしたらいいかわからない方はぜひ参考にしてみてください。

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こんにちは！AXISの洞垣です！

関節リマウチについてのお話です。

滑膜が関節内で異常増殖することにより、関節内に慢性の炎症を生じる疾患です。進行すると関節が壊されていき、様々な機能障害を引き起こします。

初期は両側の手足の指関節が対照的に腫れ、朝方にこわばりが見えます。一人より指関節だけでなく、膝関節や股関節などの大きな関節にも病変が進み、水が溜まり日常生活にも危害が加わってきます。

関節リマウチは全身病ですので、貧血症状や微熱、身体がだるくなるなどの症状が出てきます。

原因は不明なものが多いですが、遺伝的な原因や細菌、ウイルスなども原因として考えられています。

関節リマウチは自己免疫疾患と言われ、自分自身の身体の一部を害とみなし、リンパ球が滑膜に集まり骨や軟骨を破壊していきます。

リマウチの予防は原因がはっきりしていませんが、休養と栄養摂取が大切であることははっきりしているそうです。仕事で忙しい方も見えるかと思いますが、しっかり休養をとってリマウチにならないよう心がけましょう。

こんにちは！AXISの洞垣です！

へバーデン結節についてのお話です。

DIP関節(第一関節)が変形し曲がってしまう原因が不明な疾患です。DIP関節の背側の中央の伸筋腱付着部を挟んで2つのコブができるのが特徴です。

症状としては、示指から小指にかけてDIP関節が赤く腫れたり、曲がったりします。人により痛みを伴う方も見えます。動きが悪くなり、握ったりするのが困難になることが多いです。

原因は不明なものが多いですが、40代以降の女性の方に多く発症するのが特徴です。

変形性関節症の一種で、軟骨がすり減り骨が削れていき痛みや腫れが伴います。

へバーデン結節になった場合、出来るだけ指先に強い負荷がかかるようなことは避け、テーピングなどで固定し痛みを和らげます。また、女性ホルモンとの関係もあるそうなので女性ホルモンを注射したりもするそうです。

テーピングでDIP関節を固定しても、あまり日常生活には支障がないですので、固定して、それ以上の進行を予防していきます。

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回はてんかんについてお話しします。
てんかんとは二回以上起こる再発性の発作でこの発作はコントロールができない脳の不特定部分で発生する突発性の放電(身体を動かす指令)で、身体的、精神的症状をもたらし痙攣を伴う場合もあります。発作の結果運動、感覚、知覚、認知機能の不随意的変化(自分でコントロールができない)または、意識の喪失が単独または同時に起こります。重症の場合は意識が回復しない、30分以上続く発作があります。この場合はすぐに救急車を呼ぶ必要があります。運動はてんかんの人にとって悪影響ではなくむしろ発作に対してのコントロールに役立つ事が分かっています。特に有酸素トレーニングが有効とされています。しかしてんかんの人の約10％は高強度のエクササイズが発作の原因になる可能性があるのでそこは医師と相談をして運動を行う必要があります。
次に食事についてお話しします。てんかんの方の一部はケトン誘発食ん(低糖質、高脂肪わ適度のタンパク質)といった食事をとっている方もいます。そのような食事は避け、糖質、脂質、タンパク質共にバランスよく食べることが重要です。

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こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は栄養素とその役割についてお話しします。
栄養素は大きく分けると三大栄養素と微量栄養素、その他と分かれます。
三大栄養素はタンパク質、脂質、炭水化物のことでそれぞれの役割は、
タンパク→筋肉、血液、骨の成分、酵素やホルモンの成分、エネルギー源となります。
脂質→エネルギー源ら細胞膜やホルモンの成分になります。
炭水化物→エネルギー源、血糖の維持があります。
次に微量栄養素です。微量栄養素には、ミネラルとビタミンが含まれていてそれぞれの役割は、
ビタミン→細胞内代謝の促進、抗酸化機能
ミネラル→歯、骨の成分、酵素などの成分、体内環境の維持などがあります。
最後にその他についてです。その他には食物繊維、水が含まれており、それぞれの役割は、
食物繊維→腸内環境の維持、排泄促進
水→体内水分環境の維持があります。
それぞれの栄養素にそれぞれの役割があるのでどの栄養素も大切になります。なので偏った食事は避けバランスの良い食事を心がけましょう。

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