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アキシャス ブログ

2019/07/10 Wed,

左右差について

こんにちは、AXISの小栗です。

今回は身体の左右さについて話していきたいと思います。

なぜ体の左右差が生まれるのでしょうか。日常生活の中で、片方の手足のみを使うシーンは数多く存在します。たとえば箸を使ってご飯を食べたり、鉛筆を持って字を書いたり。つまり左右一対の部位でも、使用頻度は大きく異なるのです。目や耳など、左右一対の部位は他にもあります。しかし、これほど左右の使用頻度に差があるのは、おそらく手足だけではないでしょうか。まず挙げられるものに、利き手・利き足があります。

片方ばかり多く使用していれば、使わない方に比べて筋肉量が増えるといった変化が起こります。この状態のまま競技スポーツに取り組んだらどうなるでしょうか。日常生活と比べて大きな負担が掛かり、その分だけ体への影響も大きくなります。

左右で体を使う頻度が変わると、骨格にも歪みが生じます。左右差とは少し違いますが、姿勢が歪んで猫背になるのと同じです。とくに成長期は、歪んだまま骨が形成されてしまうので注意が必要です。

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2019/07/10 Wed,

トレーニング原理

こんばんは。AXISの山田です。

今回はトレーニング原理について紹介します。

様々な分野で原理ということを耳にしたことがあると思います。トレーニングの分野ではなくても数学や理科などの教科書にびっしりと書いてあるのを覚えている方は原理と言われたらそれを思い浮かべたのではないでしょうか?

それと同じようにトレーニングにも原理はあります。ですがそれほど複雑ではなくむしろ原理のなかでは理解しやすい方になると思います。

まずはドイツの生物学者ルーさんが見つけた法則を理解する必要があります。

ルーの法則というのは『筋肉は適度に使うと発達する』『筋肉は使わないと萎縮する』『筋肉は使いすぎると萎縮する』という法則です。

ルーさんが提唱しているのですが『ヒトの器官・機能は、適度に使えば発達し、使わなければ退化・萎縮する』
これが上記の意味になります。
これはルーの三大法則、ルーの三原則とも言われます。
そしてルーの法則をより具体的にしたのがトレーニングの原理です。
  1. 過負荷の原理
  2. 可逆性の原理
  3. 特異性の原理

 

過負荷の原理とはオーバーロードと言われます。

これは筋肉向上やパフォーマンス向上を望むのであれば日常生活よりも高い強度でのトレーニングを行わないと体力向上、筋力向上はしないという原理です。

筋力についてはドイツのT・ヘッティンガーが次のように報告しています。

  1. 最大筋力の20%以下の筋力を発揮するトレーニングではトレーニングを行っていても低下していく。
  2. 最大筋力の20~30%の筋力を発揮するトレーニングではトレーニングを行っていても筋力は増加しない。(低下もしない)
  3. 最大筋力の40~50%以上の筋力を発揮するトレーニングでは筋力は向上する。

 

可逆性の原理

トレーニング効果はトレーニングを行っている間は向上をしますがやめてしまうと少しずつ低下していくというのがこの原理です。

トレーニングによって得られた運動効果はトレーニング期間が長ければ落ち方は緩やかでその期間が短ければ効果の落ち方はきわめて速い傾向にあります。

特異性の原理

トレーニングの効果はトレーニングをした内容により効果は変わってくるという原理です。

ジョギングを行っている人はスタミナは向上するが筋力の向上にはあまり結びつかないということです。
自分の目的が筋力アップなら筋トレを行った方がよっぽど効率が良いということです。

今からトレーニングをしようと考えていたりトレーニングをしているけど知らなかったという方はこういう原理に基づいて行うことも効率的にできたり怪我を予防することにも繋がりますので気を使ってみてください。

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2019/07/10 Wed,

内臓脂肪

こんにちは!AXISの神谷です!

今回は、内臓脂肪について話をしていきます。

食事などから摂取した栄養(糖質や脂肪)が吸収できずに余ってしまうとそれらは脂肪となって蓄積されます。

そのうちお腹を中心とした内臓のまわりについた脂肪が『内臓脂肪』です。

内臓脂肪と皮下脂肪の違い。

肥満には、内臓脂肪が蓄積した体型(リンゴ型肥満)と皮下脂肪が蓄積した体型(洋梨型肥満)の2つのタイプがあります。どちらも中年世代以上に多くみられ中でも男性はリンゴ型、女性は洋梨型の肥満になりやすいと言われています。それぞれ外見的なちがいだけでなく、原因や性質も異なります。

1  内臓脂肪が蓄積した体型(リンゴ型)

・おなかの内臓周辺に脂肪が蓄積する

・上半身に多く脂肪がつく

・脂肪が気安く減らしやすい

・血圧、血糖、コレステロールなど複数の健康リスクを抱えやすい。

・男性に多い肥満タイプ

2 皮下脂肪が蓄積した体型(洋梨が)

・皮膚と筋肉の間に脂肪が蓄積する。

・下半身に多く脂肪がつく

・脂肪がじわじわとつき、減らしにくい

・女性に多い肥満タイプ

年齢ととともに内臓脂肪がつきやすくなる

太りやすくなった気がする食べる量は変わってないのに

など、中高年の方が感じやすい体型の変化には、年齢に伴う基礎代謝量の低下が関係しています。

基礎代謝は、生きていくのに必要なエネルギー消費呼吸や心臓の拍動、体温の維持など、何もしていななくても絶えず使われているエネルギーの事です。

ところが基礎代謝量は、加齢による身体機能の低下とともに減少。運動不足などで筋肉量が低下するとさらに減少してしまう。

すると、摂取した栄養を消費されなくなり脂肪がつきやすくなる。

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2019/07/10 Wed,

O脚

こんにちは!AXISの神谷です!

今回はO脚について話をしていきます。

O脚は、正式には内反膝といいます。

足をそろえてくるぶしをくっつけてたったときに両膝の間が開く状態です。

O脚と似た症状に両膝がつくが膝から下が、丸く広がるXO脚というものがある。

原因

O脚の原因には、普段の生活習慣からくる不良姿勢や歩き方も影響します。

例えばこんな座り方です。

・浅く座って背もたれによりかかる

・横座り

・足を組んで座る

姿勢の悪さは長時間の勉強やデスクワーク、パソコンやスマートフォンの長時間の使用によるものです。

また、次のような履物を長い時間履いていると足の構造を歪め体の重心がずれ不良な歩き方を引き起こします。

・長靴などの大きすぎる

・サンダルなど

・ヒールやパンプス

その他O脚になる原因

・運動不足からくる筋力不足

・食生活の乱れ

・体重の増加など

不良な姿勢や歩き方を長期にわたって行っていると骨盤や下肢の筋肉に歪みやアンバランスが生じる

骨盤が前傾したり腰椎が捻れたりして、股関節が内側によれて、外側に開き膝も外に向いてしまう。

骨盤に問題がなくても下肢の筋肉の使い方に問題がある場合が、ある場合もある。

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2019/07/10 Wed,

トレーニング理論

こんばんは。AXISの山田です。

今回はトレーニング理論について紹介します。

トレーニング理論には様々な理論があります。それは人によって私はこの理論を信じてやっていて実際効果もあったがこっちの理論は私にはあっていなかったなど逆にそっちのほうが合っているなど理論も多数あれば意見も多数あります。

その多数あるなかの1つを紹介します。

筋優先法という理論です。

プライオリティシステムとも呼ばれる理論でもあります。

この理論は自分が鍛えたい、優先したい筋肉が疲れていないうちに鍛えるという方法です。

基本的に筋優先法は下記の2つの考え方から成り立っています。

  1. 筋肉は鍛えたい部位からトレーニングする
  2. 筋肉は大きな筋肉を優先に鍛える

大胸筋、広背筋、大腿四頭筋のような体のなかでも大きな筋肉を優先して行う。

これらの筋肉の種目では多くに関節を使う動きのトレーニングが多いです。例えばベンチプレス、スクワット、ベントオーバーローイングなどが当てはまりますがこれらは別の言い方をするとコンパウンド種目と言ったりもします。

逆に一つの筋肉を使うようなトレーニングをアイソレーション種目と言います。

多関節だと姿勢の保持や技術的にも難しく集中力が必要なトレーニングを疲労がなく集中しやすい序盤で行い比較的集中しやすく技術的にも簡単なトレーニングを終盤に行うのが基本的なトレーニングの組み方になります。

ジムなどに行くことがある方はこういう組み方をすれば今のトレーニングよりも効率的に行うことができるかもしれません。

一度興味程度で行ってみるのもトレーニングの幅を広げることに繋がると思いますのでぜひ行ってみてください。

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