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アキシャス ブログ

2017/08/16 Wed,

重症筋無力症

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、重症筋無力症についてお話しします!

末梢神経と筋肉の接ぎ目において、筋肉側の受容体が自己抗体により、破壊される自己免疫疾患のことを重症筋無力症といいます。

全身の筋力低下、易疲労性が出現し、特に 眼瞼下垂、複視などの眼の症状を起こしやすいことが特徴です。また、嚥下が上手く出来なくなる場合もあり、重症化すると呼吸筋の麻痺をおこし、呼吸困難を起こすこともあります。

男女比は1:1.7で女性に多いのが特徴で、発症年齢は、 5歳未満に一つのピークがあり、全体の7.0%になります。その後 、30〜50歳代にかけてなだらかなピークがあり、男性では50〜60歳代に発症のピークがあります。

原因として、神経筋接合部の筋肉側(信号の受け手)に存在するいくつかの分子に対して、自己抗体が産生され、神経から筋肉に信号が伝わらなくなるために筋力低下が起こります。

今日は、メディシンボールを使ったトレーニングを紹介します!

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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2017/08/12 Sat,

スポーツ障害を高める要因⑤

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、スポーツ障害を起こす要因についてお話しします!

スポーツ障害を起こす要因として、今までいくつか紹介してきましたが、最後にスポーツ障害を起こす要因として考えるのが、練習環境と練習道具です。

同じ運動でも膝に影響が出る人と出ない人がいます。個人の体力や筋力の違いのほか、運動の質も関係してきます。

例えば、ランニングをする場合、アスファルトなどの一般道よりも土のグラウンドで行った方が膝や足首への衝撃が弱く障害が起こりにくくなります。

アップダウンの激しい坂道や山道のランニングも膝に負担をかけます。特に下りは膝に大きな負荷がかかります。シューズなどの道具の選択も重要な要素になります。

対策として、練習環境や使用しているシューズを見直し、硬い地面やアップダウンの多いコースは膝に負担をかけるので走り過ぎないようにしましょう。

シューズはゆるすぎずキツすぎず、自分のサイズに合ったものを使い、衝撃を吸収するクッション性の高いもの、靴底がすり減って斜めになっていないか確認しましょう。

今日は、スライディングボードを使ったトレーニングを紹介します!

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2017/08/12 Sat,

スポーツ障害を高める要因③

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、スポーツ障害を高める要因についてお話しします!

スポーツ障害の大きな要因の一つにウォーミングアップ不足があります。

ウォームアップは軽いランニングやストレッチングなどの体温を高める準備運動なのですが、温まって血行の良くなった筋肉は、柔らかくほぐれてパフォーマンスをアップさせ、衝撃吸収力も高まります。また、柔軟体操によって関節の動きもスムーズになります。

ウォームアップをしっかり行わないと、筋肉や関節は固く、動きも悪く膝への衝撃を和らげる効果も低くなり、怪我をする確率は非常に高くなります。

また、運動後に軽いランニングやストレッチングを行うのがクールダウン(整理運動)も大切です。

運動中は、心臓と筋肉がポンプのように動いて全身に血液を送っています。それが突然運動を止めてしまうと筋肉がポンプの役割を止めるため血流が悪くなります。

すると、運動によって発生した乳酸や二酸化炭素などの疲労物質が筋肉内に残ってしまい、疲労が残ったり筋肉が硬くなって炎症を起こしたりします。

運動をするにあたって、ウォームアップ、クールダウンは欠かさず行うようにしましょう。

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2017/08/12 Sat,

スポーツ障害を高める要因④

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、スポーツ障害を高める要因についてお話しします!

スポーツ障害を起こす要因として、運動フォームが考えられます。良いフォームだと、全身の筋肉や関節をバランスよく使えますが、悪いフォームで練習すると体の一部しか使わなかったり、余計な部位に力が入ったりします。

こうした状態で練習を繰り返すと、筋肉、関節、腱などへの負荷が大きくなります。

対策として、理想的なフォームにはある程度基本形となるものがありますが、最終的には自分の個性・体型・体格に合わせて調整していきましょう。

自分だけで判断せず、良い指導者から客観的な指導を受けると良いです。

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2017/08/12 Sat,

スポーツ障害を高める要因②

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、スポーツ障害を高める要因についてお話しします!

スポーツ障害を起こす要因として、休養不足、栄養不足が考えられます。

運動によって壊れた細胞が回復するのには時間と安静が必要です。しっかり休みをとらず疲労が抜けきる前に運動を重ねると、どんどん疲労と負荷が蓄積して怪我が発生します。

また、新しい細胞組織を作り出すためには、その素となる栄養素が必要です。十分な食事をとらなかったり栄養がかたよっていると、損傷した組織は思うように回復しません。

対策として、激しい運動、長時間の運動は避け、急に練習メニューを増やしたり、同じ練習ばかりを続けず、特定の部位を使い続けないようにしましょう。

また、練習中は休憩を入れ、疲れが溜まっていると感じたら十分な休憩・休息をとり、場合によっては回復するまでしばらく運動を中止したり、普段から十分な睡眠を取るようにしましょう。

食事は3食しっかり食べ、栄養バランスの良い食事を心がけ、体の回復に努めるようにしましょう。

今日は、スライディングボードを使ったトレーニングを紹介します!

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