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アキシャス ブログ

2017/05/26 Fri,

腸腰筋腱炎

こんにちは!AXISの仲谷です!

今回はよく走るスポーツによく起きる腸腰筋腱炎について説明します。

まず、腸腰筋は
背骨と骨盤・ももの骨をつないでいる筋肉です。
ここの筋肉は地面を蹴る時にとても必要になってくる筋肉になります。

地面を蹴るときに重要な筋肉となるので
・陸上
・サッカー
・野球
・テニス
などの走る量の多い選手に多い怪我です。
繰り返し使うことで摩擦がかかり炎症を起こしてしまいます。

原因は
足を後ろに蹴るときに腸腰筋が伸ばされ腸腰筋の腱の部分にストレスがかかります。
この繰り返し負担がかかることで、筋肉に炎症が起こります。
そのため、単にスポーツなどによる使いすぎだけではなく
股関節の使い方や背骨の歪みなどによって痛めてしまうこともあります。

・走ると股関節が痛む
・ボールを蹴るときに痛みが出る
・(もも上げなどをしていて)あげた足を戻す際に股関節が痛む
・運動中に骨や腱がずれる音がする
などの症状があります。

治療や予防方法では、
スポーツによる使いすぎが原因の場合は
運動後にしっかりとした腸腰筋のストレッチを行いましょう!
股関節の使い方や背骨の歪みなどが原因の場合は、
トレーニングはしても大丈夫なので、股関節の使い方を痛みが出ない程度の軽さで行なったり

背骨の歪みを無くすために、
姿勢改善のため体幹トレーニングをやって行きましょう!
今あげた方法はAXISで行なっています!
気になった方は是非ご連絡ください!

それでは今回は肩甲骨のストレッチを紹介します!
まずはこちらをご覧ください!

AXISではお客様にあったメニューを日々考えて、提供しています!

気になった方は
ぜひAXISへお越しください!
ご予約はこちらまで!

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
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松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-80
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2017/05/26 Fri,

離断性軟骨炎

こんにちは!AXISの仲谷です!

今回は関節の疾患である、離断性軟骨炎について説明します。

離断性軟骨炎とは、
関節の中に軟骨が剥がれ落ちてしまう障害です。
成長期の小・中学生に多く発症します。

膝関節では内側が85%、外側が15%の頻度で起こり、まれに膝蓋骨にも起こります。
また、外側例では円板状半月を合併することもあります。

原因は、
スポーツなどによる繰り返されるストレスや外傷により軟骨の下の骨に負担がかかることが原因と言われています。

初期の段階では、
不快感や鈍痛などが起こります。

関節軟骨の表面に亀裂や変性が生じると疼痛も強くなりスポーツなどに支障がでます。
さらに骨軟骨片が関節内に遊離すると膝の曲げ伸ばしの際に引っかかり感やズレ感を生じ、関節に挟まると膝がロックして動かなくなってしまうこともあります。

予防方法では、
ストレスを感じないように運動後しっかりと膝につながる大腿部のストレッチをしっかり行いましょう!

それでは今回は肩甲骨のストレッチを紹介します。
まずはこちらをご覧ください!

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2017/05/26 Fri,

成長ホルモン

こんばんは。AXIS 佐々木です。

今回は、成長ホルモンについてです。

成長ホルモンは、“身長を伸ばすホルモン”としてよく知られています。しかし、成長ホルモンにはもう1つ重要な役割があります。それは、体にある物質をエネルギーとして使えるような物質に変えていく働きです。このことを代謝といいます。私たちが生きていくためには、体内でエネルギーをつくることが欠かせませんが、成長ホルモンはその過程で大切な役割を担っています。

つまり成長ホルモンは、子どもから大人まで、あらゆる年齢に必要なホルモンになります。

体の中での成長ホルモンの流れは、成長ホルモンは、脳から出た指令を受けて下垂体から分泌されます。そして、肝臓や筋肉、脂肪などのさまざまな臓器で行われている代謝を促進します。肝臓では、成長ホルモンを仲介するIGF-Iという物質が作られています。
このIGF-Iという物質は、成長ホルモンの量を調べるときの大切な指標となっています。

AXIS では、お客様にあったトレーニングやストレッチをしていきます。ぜひ、一度AXIS へお越しください。

今回は、肩甲骨周りと腸腰筋のストレッチを紹介します。

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2017/05/26 Fri,

筋肥大について

こんばんは。AXIS 佐々木です。
今回は、筋肥大についてです。

筋肉を大きくすること、大きくなることを「筋肥大」と言います。

筋肉は、トレーニングにより少しばかりのキズが付き、個人差はあるものその修復に2~3日かかります。その修復時は、ダメージを回復させれるために一時的に筋肉は大きくなります。これを超回復と言います。そこを狙って、またトレーニングを行うことで筋肉は肥大していきます。

また、トレーニングだけではなく、栄養面も気をつけなければいけません。トレーニング後に筋肉を作るためにたんぱく質を摂る必要があります。 だいたいは、トレーニング後にたんぱく質を取るためにプロテインを摂取すると効果的です。

AXIS では、お客様にあったトレーニングやストレッチをしていきます。また、栄養面でもサポートしていきます。気になる方はぜひ一度AXIS へお越しください。

今回は、バイパー使って体の横のストレッチを紹介します。

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2017/05/26 Fri,

脱臼

こんばんは。AXIS 佐々木です。
今回は、脱臼についてです。

脱臼とは、関節が外れて骨の位置が本来ある位置から逸脱した状態です。脱臼の症状としては、強い痛みが出ます。

脱臼はただ関節が外れるだけではなく、関節が外れる時に周りの靱帯などの軟部組織を一緒に損傷しています。

脱臼に伴って骨折していることもあり、それでさらに変形が強く出ることがあります。
このことを脱臼骨折といいます。

脱臼には、完全脱臼と不完全脱臼(亜脱臼)があります。完全脱臼とは、文字通り完全に脱臼している状態です。

関節を構成する骨同士の接地面がなく、完全に関節が外れている状態です。これに対し、不完全脱臼(亜脱臼)は関節が外れかかっているものの僅かにでも関節の接地面が残っている状態です。多くの場合は不完全脱臼とは言わずに「亜脱臼」といいます。

今回は、肩甲骨周りのストレッチを紹介します。

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