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スタッフブログ

2017/07/27 Thu,

TFCC損傷

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、TFCC損傷についてお話しします!

TFCCの正式名称はTriangular FibloCartilage Complexです。TFCC損傷を日本語で言うと三角線維軟骨複合体損傷と言います。

TFCC損傷は、テニスに非常に多い手首の怪我で、その他バドミントンや野球などでも見られる怪我です。この怪我は、とにかく治りにくく、長期間悩まされる方が多いです。

この怪我は、手首の外側が痛くなり、外側にある靭帯を痛めていることが多いです。
 
TFCCは7つの組織で構成され、尺骨三角靭帯、尺骨月状靭帯、掌側橈尺靭帯、背側橈尺靭帯、関節円板、三角靭帯、尺側側副靭帯の7つからなり、一般的には手首の外側の色々な靭帯損傷の怪我になります。

このTFCCに過度のストレスがかかり続け、その結果靭帯を痛めてしまうのがTFCC損傷で、手首を捻るなどの手首の動きが悪かったり、手首に過度な負担がかかるようなフォームで長年競技を続けたりした結果起こります。

今日は、バランスボールを使ったトレーニングを紹介します!

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2017/07/27 Thu,

遊離軟骨除去手術

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、遊離軟骨除去手術についてお話しします!

この手術は、いわゆる野球肘と呼ばれる離断性骨軟骨炎という肘の怪我で出来た関節遊離体(関節ねずみ)を取り除く手術です。

この離断性骨軟骨炎で出来た骨の破片が、関節に引っかかって動きを制限したり、痛みを引き起こしたりします。
 
関節がロックした状態になってしまうので、それを解消する為の手術が遊離軟骨除去手術になります。
 
関節遊離体は、関節に挟まったりしなければ痛みも可動域制限もありませんが、挟まってロックしてしまうと痛みや可動域制限に繋がります。
 
その為、離断性骨軟骨炎で関節ねずみが出来たら即手術ではなく、長年関節のロックや痛みに悩まされていた選手が、もう手術に踏み切るということで遊離軟骨除去手術を受けるというケースが多いです。
 
現在は、内視鏡手術で傷も小さく抑えられ、離断性骨軟骨炎の症状が無い状態であれば、1ヶ月程度で投球練習が再開可能です。
 
その為、プロ野球選手は、オフの期間に長年悩まされた関節ねずみを取ろうということで、遊離軟骨除去手術を受けて、翌シーズンには開幕から間に合わせるということもよくあります。

今日は、バランスボールを使ったストレッチを紹介します!

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2017/07/27 Thu,

離断性骨軟骨炎

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、離断性骨軟骨炎についてお話しします!

離断性骨軟骨炎は、肘に限らず膝や足首でも起こり、特に野球選手に場合は圧倒的に肘に起こりやすく、小学生や中学生でも多く発症します。
 
肘離断性骨軟骨炎で関節遊離体(関節ねずみ)が出来てしまうと、関節がロックされて上手く動かなくなり、手術が必要となる場合があります。
 
また、そのような状態で投球を続けると、肘の内側側副靭帯損傷などの大きな怪我に繋がる可能性もあるため、野球肘(肘離断性骨軟骨炎)は早期に対処が必要な怪我です。

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2017/07/27 Thu,

トミー・ジョン手術

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、トミー・ジョン手術についてお話しします!

最近プロ野球界でトミー・ジョン手術というものをよく聞くと思います。2年ほど前にもメジャーリーガーのダルビッシュ投手がトミー・ジョン手術を受けたことが話題になりました。
 
一般的には、1年くらいリハビリしたらほぼ100%治る手術が、イメージもあると思いますが、かつては肘の内側側副靭帯断裂=投手生命終わりくらいの怪我だったそうです。
 
その怪我から復帰が可能になった手術で、野球選手にとっては生き返れるレベルのありがたい手術である反面、復帰できていない選手も実は多いのが、このトミー・ジョン手術です。

手術の内容は、患者の逆側の手の腱長掌筋腱や、下腿の腱・膝蓋腱などの丈夫な腱を移植し、内側側副靭帯の代わりとして再建手術をします。
 
リハビリ期間が長くかかりますが、術後は固定をしているので、最初は肘がほとんど曲げ伸ばし出来ない状態からスタートします。
 
一般的には約2ヶ月かけて肘の可動域を回復し、その後はウェイトトレーニングなど行い、日常生活に支障が出ないレベルまで回復したところで、ようやく投球動作の再開となります。

かなりリハビリ期間が長く、実戦復帰まで1年から1年半かかり、また、そのタイミングで復帰しても怪我の前の状態には戻っておらず、怪我の前のレベルまでの復帰となると、復帰2年目くらいかかります。
 
つまり、トミー・ジョン手術からの完全復帰までは約2シーズンはかかってしまうのです。

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2017/07/27 Thu,

肩腱板損傷

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、肩腱板損傷についてお話しします!

肩腱板損傷は、野球選手などボールを投げるスポーツで起こりやすい怪我です。
 
加齢に伴う原因で腱板損傷や腱板断裂も起こりますが、若年性で起こるものはほとんどスポーツ中に起こる怪我です。
 
高齢者には多い症状ですが、野球選手・特に投手にとっては選手生命に関わる怪我になる可能性があります。

腱板を構成する4つの筋肉は、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋と呼ばれるインナーマッスルです。
 
腱板損傷とはこの4つの筋肉のいずれか、もしくは複数が損傷してしまう怪我のことで、最初は微細な損傷から始まり、部分断裂、完全断裂と進行していきます。
 
一発の衝撃で一気に断裂と言う場合もありますが、投球動作などの繰り返しで損傷する場合は、少しずつ損傷して徐々に損傷部分が広がります。
 
腱板損傷では痛みが最初はわかりにくく、また腱板断裂していても肩は動かせるので気付きにくい怪我です。

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