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スタッフブログ

2019/05/03 Fri,

外重心について

こんにちは、AXISの藤井です。

今回は「外重心」についてお話しします。

外重心とは、足の内側が浮き体の外側に重心がかかっていることを言います。

本来であれば重心は身体の中央にあり、足の裏全体で体重を支えています。

外側に体重が逃げているということは、脚同士を中央に寄せるための内ももにある筋肉、内転筋を使っていないのかもしれませんね!

また、外重心の状態はお尻の筋肉も使われていないので、お尻も垂れやすくなります。

《外重心のデメリット》

⚪︎太もも、ふくらはぎが外側に張る

⚪︎O脚になりやすい

⚪︎内ももの筋肉が衰え、足が太く見える

⚪︎お尻の筋肉が使われず、たれ尻になる

⚪︎体の軸が崩れて、バランスが悪くなる

足は細く見える方がいいですし、お尻は締まっていた方がいいですよね。

そこで、今回は内もものトレーニングをご紹介します!

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!

ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!

http://www.axis-ts.com/contact/

AXIS TRANING STUDIO

新生スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL
0120-946-360

神山サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

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本町スタジオ:愛知県一宮市本町3丁目915号兼松ビル2

TEL:0120-947-251

松原スタジオ:愛知県名古屋市中区松原1丁目1-10

TEL:0120-017-806

原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1

TEL:0120-462-511

大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1

TEL:0120-462-512

2019/05/03 Fri,

ブドウ糖

こんにちは!AXISの神谷です!

今回はブドウ糖ついてお話をしていきます。

ブドウ糖は自然界に最も多く存在する糖で、ぶどうなどの果実やはちみつに多く含まれる単糖類(ブドウ糖、果糖、ガラクトース)の1つで、血液中にも、血糖(ブドウ糖)として約0.1g含まれるます。また、ブドウ糖は私たちが食べたゴハンやパンからも作られます。食事として摂取した炭水化物は、体内の消化酵素によって細かく分解・消化されて最終的にブドウ糖となり、腸で吸収され様々な生理活動に利用されています。

このように、ブドウ糖は私たちにとって欠かせない、とても身近な成分なのです。

ブドウ糖の働き

ブドウ糖は脳をはじめ、赤血球や腎臓の髄質、一部の筋肉を正常に動かすために使われており、1日に必要な量はおよそ150gといわれています。

ブドウ糖の最も大切な役割は、脳を正常に働かせることです。脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費しており、1日に消費するエネルギーの約18%を占めています。

脳を働かせるために必要な栄養素はさまざまですが、エネルギー源として使えるのはブドウ糖だけです。他の臓器ではたんぱく質や脂肪もエネルギーとなりますが、脳は血液・脳関門といわれる検問所で厳しいチェックを行い、エネルギー栄養素としてはブドウ糖以外のものを通しません。まさに、ブドウ糖は脳の活動を維持するのに重要な、唯一の栄養素なのです。

成人の脳は、1日におよそ120gのブドウ糖を消費するといわれています。

ブドウ糖が不足すると、脳はエネルギーを作ることができず、思考能力が低下してしまいます。さらに、集中力が欠け、やる気も出ず、イライラするなど仕事も勉強もはかどりません。
ダイエット等で炭水化物抜きの食事ばかり摂っていると、脳はエネルギー不足になり頭がボーっとしてしまいます。
 
また、脳の機能が低下すると体の各器官へきちんと指令を出すことができなくなり、様々な障害があらわれることも考えられます。
疲れたときに甘い物が欲しくなるのは、脳がブドウ糖を欲しがっている証拠です。

ラムネや蜂蜜などに多く含まれています!

エネルギー不足を感じたら是非素早いエネルギー補給を‼︎

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2019/05/03 Fri,

油について

こんばんは。AXISの山田です。

今回はいい油悪い油について紹介します。

油について

あぶらは、「油」とも「脂」とも書きます。一般的に、常温で液体のものを油、固体のものを脂と言い、その両方を合わせて油脂と呼んでいます。 また、「脂肪」は食品や健康に関わる分野での呼称です。油脂を含めた油性の物質の総称を、化学・栄養学では「脂質」と言います。 「脂質」は、「炭水化物」「たんぱく質」と並んで、人間が生きていく上で必要不可欠な「三大栄養素」と呼ばれています。 脂質は、主に体のエネルギー源になっています。他には、血液・細胞膜・ホルモンの原料になり、肌や頭皮の健康と関わりがあります。 実は私たちの脳は、水分を除くと約60%が脂質で構成されています。そのため、脳の正常機能にも欠かすことができません。 三大栄養素の中で、炭水化物とタンパク質は1g当たり4kcalなのに対し、脂質は9kcalと最も高カロリーとなっています。 健康に良い油とは 脂質は、人間が生きていく上で必要不可欠な栄養素です。 しかし、摂りすぎには注意したいもの。 天ぷらやから揚げ、ドレッシングやマヨネーズにも含まれていますし、料理にも欠かすこともできません。 毎日使うものだからこそ、うまく付き合っていきたいですよね。

では、体に良い油にはどのようなものがあるのでしょうか。 また、効果や効能は? 実際に見ていきましょう。 老化を予防する

油に含まれる成分のひとつに、「α(アルファ)リノレン酸」という脂肪酸があります。これは、老化を予防すると言われています。 人間は、約60兆個の細胞からできています。その細胞のひとつひとつに細胞膜と呼ばれる細胞の内外を隔てる膜を持っています。 この細胞膜の存在により、細胞は内部環境を一定に保つことができます。また、バリアとしての機能も持っているため特定の物質の侵入を阻止するなどの役割も担っています。 その細胞膜の成分になっているのが、αリノレン酸です。

αリノレン酸を正しく摂取することによって、細胞膜がしっかりと構成され、細胞の老化を防ぐ効果があります。その他の働きとして、血の塊である血栓が作られるのを防ぐほか、血圧を下げるなど、様々な働きを持っています。 そのため、以下への効果があると言われています。

・血流改善

・アレルギーの抑制

・うつ症状の軽減

・皮膚のしわやたるみ予防

・免疫機能の改善、促進

・頭髪の生成、

成長 αリノレン酸は、非常に酸化しやすいという弱点を持っていますが、食材やサプリメントから摂取することができます。 植物油だと、亜麻仁油、菜種油、えごま油、しそ油に多く含まれています。また、食材からも摂取することができ、ほうれんそう、くるみ、凍り豆腐、だいず、にも含まれます。 サラダやマリネにとり入れる、ドレッシングとして使用するなどの工夫をするといいかもしれません。 健康に悪い油 健康に良い栄養素を持つ油が存在している反面、健康に悪い油もあります。 もしかすると、気づかぬうちに摂取しているかもしれません。 しかし、知識として覚えているだけで普段の生活で気をつけることのできることばかりなので、是非参考にしてみてください。

健康に悪い油とは

健康に良い栄養素を持つ油が存在している反面、健康に悪い油もあります。 もしかすると、気づかぬうちに摂取しているかもしれません。 しかし、知識として覚えているだけで普段の生活で気をつけることのできることばかりなので、是非参考にしてみてください。

心筋梗塞や狭心症のリスクの増加

「狂った油」「食べるプラスチック」と称され、アメリカでは2018年6月までに食品添加物から全廃することが決定した危険な油があります。それが、「トランス脂肪酸」です。 トランス脂肪酸は、自然界には存在しない油で、人間の体では代謝することができません。 それどころか、細胞膜の働きを悪化させる、また善玉コレステロールを減少させて悪玉コレステロールを増加させるなどが報告されています。日常的にトランス脂肪酸を摂取し続けていると、さまざまな病気を引き起こすことにつながります。 そのほか、トランス脂肪酸を摂取し続けていると、以下のような影響を及ぼすと言われています。

・動脈硬化や心臓病などのリスクの上昇

・がんになる可能性の上昇

・脳の伝達神経機能の変形

・認知症への促進

・慢性疲労症候群の原因

トランス脂肪酸を含む食品の代表として挙げられるのは、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングです。 特にショートニングは、植物油などが原料となっている油のひとつで、食べたときにサクサクとした食感を出すことができます。 そのため、クッキーやパン、ケーキなどに多く含まれています。ほかには、スナック菓子、カレールーやマヨネーズ、インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品など、私たちの生活に身近なものばかりです。 トランス脂肪酸を避ける食生活を送るために、マーガリンやショートニングをできるだけ使わない、ファストフードやファミリーレストランでの外食を控える、マヨネーズなど油分の多い調味料の使用回数を減らすなど、工夫できる点はたくさん見当たります。 また、多くの食用油や植物油脂、加工油脂はトランス脂肪酸を含んでいるものがほとんどです。 ただし、表示に「圧搾搾り」「コールドプレス(精製段階で30度以上熱を加えず圧搾する低温圧搾)」などの表示があるものは、トランス脂肪酸を含む可能性が低いと言われています。 オレイン酸やリノレン酸を豊富に含む油もトランス脂肪酸を含まない油として挙げられます。 オレイン酸を豊富に含む油は、菜種油(キャノーラ油)、米ぬか油、ひまわり油などが挙げられます。その中でも代表的なのは、オリーブオイルです。 オリーブの実だけを原料としている、精製されていないなど、厳しい基準によって品質分けされた「エキストラバージンオイル」という表示のあるオリーブオイルは、特にトランス脂肪酸を含んでいません。 ただし、「エキストラバージンオイル」という表示であっても、中には高温で精製をし、トランス脂肪酸を含んでいるものもあるので選ぶ際には注意が必要です。

油は、普段の生活に欠かせない存在でありながら、過剰に摂取すると体に悪影響を及ぼしたり、酸化してしまったりと、とてもデリケートです。 しかし、油の取り方を考え、良い油を摂取するように心がけていると、病気の予防にもつながるはずです。 安全性と栄養面に目を向け、自分の生活にあった油を選んでみてくださいね。

2019/05/03 Fri,

脂質

こんにちは!AXISの神谷です!

今回は脂質についてお話をしていきます。

脂質とは

三大栄養素の脂質は1グラムあたり9キロカロリーと、三大栄養素の中でも最も高いエネルギーを得ることができます。脂質は水に溶けずにエーテル、クロロホルムなどの有機溶媒に溶ける物質で、炭素、水素、酸素で構成されています。

 脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。また、脂溶性ビタミン(ビタミンADEK)の吸収を促すなど、重要な役割を担っています。

 脂質は私たちの体にとっては欠かせない三大栄養素の1つです。しかし、脂質は摂り過ぎると肥満などの原因になるため注意が必要です。

脂質は、肉の脂身やラード、脂肪ののった肉や魚、コーン油や大豆油などの植物油、バターなどに多く含まれます。

取り過ぎは注意をする事しかし、人間の身体にとっては大切な役割を果たすので考えて摂取をしていきましょう。

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2019/05/03 Fri,

硬水と軟水について

こんばんは。AXISの山田です。

今回は硬水と軟水について紹介します。

私たちが普段飲んでいるお水は、その硬度によって「硬水」と「軟水」に分類されています。市販のミネラルウォーターを色々飲んでみると、種類によって味が異なるのもこの分類によるものです。では、具体的に硬水と軟水では、どのような違いがあるのでしょうか。ここでは、そのメリットとデメリットに触れながら詳しく解説します。 軟水と硬水の違いは、「硬度」の違いです。

硬度というのは、お水1Lあたりのカルシウムやマグネシウムの含有量で、WHO(世界保健機関)が定める基準では硬度120mg未満が軟水、120mg以上が硬水とされています。では、飲用した場合にはどのような違いがあるのでしょうか。

「硬度」というのはカルシウムとマグネシウムの含有量ですから、これらの濃度が高い硬水は、口当たりが重く苦みを感じます。反対にカルシウムやマグネシウムの濃度が低い軟水は、まろやかな口当たりとさっぱりとした風味が特徴です。私たちが普段日本で飲んでいる水道水や国産のミネラルウォーターはほとんどが軟水ですので、日本人には硬度の低いお水の方が合うと言われています。

・日本での一般的な分類 区分 硬度

軟水 100mg/L 未満

硬水 100mg/L 以上

・WHO(世界保健機関)での定義 区分 硬度

軟水 60mg/L 未満

中程度の硬水 60~120mg/L

硬水 120~180mg/L

非常な硬水 180mg/L 以上

硬水のメリット

便秘解消効果が期待できる

マグネシウムは下剤に使われていることもあり、マグネシウムを多く含む硬水は、消化器系に影響を与えて便通を良くする効果が期待できます。便秘気味の人が硬水のミネラルウォーターを飲むことで、便秘が改善されるケースもあります。そのためダイエットをしている方が好んで飲まれているようです。 洋風の煮込み料理に適している 硬水には肉の臭みを消したり、煮込んだ時にアクを出やすくしたりする働きがありますが、和風の旨味成分といわれるアミノ酸やたんぱく質もアクとして出てしまうため、洋風の煮込み料理に適していると言われています。

動脈硬化の予防

カルシウムやマグネシウムが多く含まれている硬水には、血液をさらさらにする効果があると言われていて、動脈硬化を予防して、心筋梗塞や脳梗塞といったリスクを減らすことが期待されています。

デメリット

結石のリスクが高まる

腎臓の機能に問題がある方が硬水を多量に摂取すると、硬水に含まれているカルシウムをろ過しきれないため、結石のリスクが高くなります。

お腹がゆるくなる

胃腸が弱い人の場合は、硬水に多く含まれるマグネシウムの影響でお腹がゆるくなってしまうこともあります。 素材の風味を活かしたい料理に適さない 硬水に多く含まれているマグネシウムには独特の苦みと風味、香りがあるため、料理の味付けの邪魔になることも。紅茶や珈琲など香りを楽しみたい飲料や、素材の風味を活かしたい料理には適していません。

軟水のメリット

メリット

日本料理に適している

日本料理は素材を活かした繊細な味付けを魅力としています。軟水は基本的に無味無臭ですから、日本料理や香りを楽しみたい飲み物には最適です。 赤ちゃんや小さな子どもでも安心 軟水はマグネシウムの含有量も少なくお腹にも優しいため、赤ちゃんや小さな子どもにも安心して与えることができます。しかし、硬水にはマグネシウムが多く含まれていて、胃腸に大きな負担がかかってしまうため、子どもの飲用としては適していません。

肌や髪に優しい

軟水は肌や髪にも優しく、身体や髪を洗っても心配はほとんどありません。硬水で体や髪を洗うと、カルシウムイオンやマグネシウムイオンの影響で、肌がつっぱったり髪がパサパサしたりすることがあります。 泡立ちが良い 軟水は硬水と比べて石鹸や洗剤の泡立ちが良いのが特徴です。

デメリット

ミネラル補給はできない

ミネラルには便秘やむくみを解消したり、筋肉の痙攣や足がつるのを予防するなどの効果がありますので、日頃から一定量摂取する必要があります。現代人が不足しがちと言われるマグネシウムやカルシウムなどのミネラルが少ない軟水では、多くの摂取は望めません。 日本の水道水は軟水ですので、日本人の味覚には軟水が合っていると言われています。また、マグネシウムイオンの含有量が多い硬水は人によって体に合わないこともあるので、毎日の飲むお水としては軟水の方が良いでしょう。アクアクララのお水は硬度29.7mg/Lの軟水ですので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲むことができておすすめです。

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