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スタッフブログ

2019/04/17 Wed,

夕食の時間帯について

こんにちは！AXISの平野です。

今回は夕食を摂る時間帯についてお話しします。

夜の食事は20時までに済ませるのが基本です。

夜の20時以降は、食べ物を身体が吸収して貯め込みやすいと言われています。

自律神経という内蔵や血管を支配する神経のうち、夜の20時以降に活発になるのが副交感神経です。

副交感神経は、夜の睡眠に向かって身体を休ませるように、リラックスさせていきます。

そしてこの副交感神経は、食べた分のカロリーを身体にため込むインスリンを、日中の2倍くらいどんどん分泌します。

遅い食事をすることは太るだけでなく、高血糖が続いた状態になり、糖尿病にもなりやすくなってしまいます。血液がつまりやすくなると、動脈硬化や心疾患を増大させるリスクが出てきてしまうのです。

夜20時までに食事をするようにしましょう。

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2019/04/17 Wed,

髪にいい栄養素について

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は髪にいい栄養素についてお話しします。髪に大事な栄養素は3つあって、タンパク質・ミネラル・ビタミンです。
まずはタンパク質についてお話しします。アミノ酸から形成されるたんぱく質は、人間の身体を作ってくれるとても大切な栄養素になります。
髪の毛や皮膚などの成分約90％がケラチンというタンパク質で構成されています
なので、たんぱく質の摂取量が足りていないと、健康な髪が生成できなくなり、細くなってしまい抜け毛の原因となってしまいます。
このケラチンの成分の中でもシスチンとメチオニンというアミノ酸が重要になります。
シスチンは髪の毛や爪を構成しているアミノ酸で、牛肉や鮭などに多く含まれています。
次にメチオニンです。このメチオニンはシスチンを構成してくれるのでこの栄養素も大事になります。この２つのアミノ酸は重要になるので積極的にとっていきましょう。
次回はミネラルについてお話しします。
今回は腹筋のトレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
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2019/04/17 Wed,

髪にいい栄養素について②

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は髪にいい栄養素についてお話しします。前回はタンパク質についてお話ししましたので今回ミネラルについてお話しします。
健康に大事なミネラルは16種類あってこれらは必須ミネラルと呼ばれています、このミネラルは骨や歯を構成する、酸素の構成成分になる、筋肉や神経の興奮性の調整と言った役割があります。このミネラルが不足してしまうと優先順位の低い髪に栄養が回ってこないので質のいい髪の毛を作れなくなります。必須ミネラルの中でも髪との関係が深いものは亜鉛やヨウ素です。
亜鉛は分解されてアミノ酸になったものをもう一度タンパク質のケラチンに再合成する際に必要になります。亜鉛は生ガキや煮干しから摂ることができますが亜鉛を含む食品は限られてくるため不足しがちになってしまいます。なので積極的に摂っていくようにしましょう。
次にヨウ素です。このヨウ素は新陳代謝に関わるホルモンの働きを整えてくれる役割があります。なので大事ですがとりすぎてしまうと逆にバランスを崩してしまうので摂りすぎには注意しましょう。主に昆布やワカメ、大豆などに含まれています。
次回はビタミンについてお話しします。
今回は胸のトレーニングを紹介します。

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2019/04/17 Wed,

動脈硬化の状態について

こんにちは。AXISの坂下です。

動脈硬化の状態についてお話します。

プラークがなんらかの原因で破裂すると、それを修復するために血小板が集まり、かさぶたのようなものをつくり、さらに血液の通り道をふさぐようになります。

これをくり返すうち、かさぶたが重なって血栓をつくり、ダムのように血液の流れを止めてしまうことになります。

血液の流れが止まると、心臓や脳の細胞に酸素や栄養が届かなくなり、急激に機能が停止します（心筋梗塞や脳卒中などになる）。

動脈硬化が起こりやすい場所と主な病気

動脈硬化が起こりやすい場所	発症しやすい主な病気
心臓の冠動脈	心肥大、狭心症、心筋梗塞
脳の動脈	脳梗塞、脳出血、くも膜下出血
大動脈（心臓から送り出された血液のメインルート）	大動脈瘤
腎臓の動脈	腎硬化、委縮腎、尿毒症
末梢動脈（細い動脈）	手足のしびれ、冷えなど