こんばんは。 AXISの遠藤です,

今回はウォーミングアップについてお話しします。

まず、ウォーミングアップの目的についてです。ウォーミングアップの目的は、体温や筋肉の温度を上げて身体の酸素供給をスムーズに行えるようにすることと、関節の可動域を広くして肉離れや腱断裂などの障害を予防します。さらに心拍数と呼吸数を徐々に上げていき心臓や肺の負担を軽減させることなどがウォーミングアップの目的とされています。ウォーミングアップは全部で4種類あり静止している状態で筋肉を伸ばすスタティックストレッチと足上げのように体を動かしながらやるダイナミックストレッチ、人に負荷をかけてもらい行うPNFストレッチと反動を使って行うバリスティックストレッチがあります。競技まえはスタティックストレッチよりもダイナミックストレッチを行った方が競技パフォーマンスが向上するので運動するまえはダイナミックストレッチを行なっていきましょう。

今回は二頭筋のトレーニングを紹介します。

こんばんは、AXISの洞垣です。

今回はトレンデレンブルグ徴候についてのお話しです。

みなさん［トレンデレンブルグ］とは何か、ご存知ですか？聞いたこともない方もいるかと思いますが、トレンデレンブルグとは、中臀筋(お尻の横の筋肉)が麻痺し、歩行時の片足支持期に骨盤が傾いてしまう症状のことです。

中臀筋は立った状態の姿勢を保持するのに大切な筋肉です。片足支持期に、中臀筋が出力できているひとは骨盤が平行に保たれますが、中臀筋が出力できないひとは、骨盤が傾いてしまいます。みなさん、一度まっすぐ立った姿勢を作ってもらい、片足立ちをしてみてください。鏡で正面からその姿勢を確認してみたとき、片足立ちをしている方の骨盤が上がっていませんか？上がっていないひとは中臀筋がしっかりと使えているひとです。逆に上がってしまっているひとはトレンデレンブルグ徴候になっています。トレンデレンブルグ徴候になってしまっているひとは、姿勢を崩しやすくなったり、腰痛の原因にもなるので、注意が必要です。

中臀筋を鍛えることで、トレンデレンブルグ徴候の改善につながるだけでなく、美尻にもつながります。そこで今回は、チューブをつかった中臀筋のトレーニングをご紹介します。中臀筋を使うことをイメージしながら、ぜひ行ってみてください！

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！
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こんばんは。AXISの山田です。
今回はバランス能力について紹介します。
人間に限らず物体には重心というものがあります。
重心は質量の中心人間ならだいたいおへそ辺りにあると思ってもらっても大丈夫です。
どんなときに重心が大事なってくるかといいますとさまざまな場合に大事になりますが普段多くの皆さんがやられていることに関することなら歩行です。
重心移動がしっかりできていないと歩き方がぎこちなかったり真っ直ぐ歩いているつもりでも斜めに歩行していたり歩行の仕方が悪いために足の形が変形したりする場合もございます。
そこで今回皆さんにやっていただきたいのはバランス能力向上トレーニングです。
皆さんが見たことのあるかたが多いバランスボールを使ったトレーニングですので皆さんぜひやってみてください。

AXIS TRANING STUDIO

新生スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
TEL：0120-946-360

神山サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

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本町スタジオ:愛知県一宮市本町3丁目9番15号兼松ビル2階

TEL:0120-947-251

松原スタジオ:愛知県名古屋市中区松原1丁目1-10

TEL:0120-017-806

原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階

TEL:0120-462-511

大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階

TEL:0120-462-512

こんばんは。AXISの山田です。
今回は腹筋群(腹直筋群)の働きについて紹介します。
まず腹筋群には二つの重要な役割があります。
骨盤の傾きをコントロールすることです。

脊椎が脊柱起立筋などによって固定されている中で腹直筋を働かせると、脊椎を動かすはずだった力が代わりに骨盤を動かします。
この骨盤の動きを骨盤の後傾と言います。

もうひとつは呼吸を行う際に使用します。
呼吸は、肋骨の内側の腹腔（ふくこう）という肺があるスペースの圧力を掛けると息を吐き、逆に圧力を抜くと息を吸います。腹直筋は、圧力をかけて息を吐くことに働きます。

今の紹介で腹筋群どれだけ重要かわかっていただけたでしょうか？
理解していただけたかたも多いと思いますので今回は腹筋群のトレーニングを紹介します。

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こんばんは。AXISの山田です。
今回は二の腕(上腕三頭筋)の働きについて紹介します。

三頭筋には長頭、外側頭、内側頭があります。
三頭のうち長頭だけが肩甲骨に付着するため、肘関節の伸展動作に加え、肩関節の伸展動作にも関与します。
内側頭は肘関節伸展に伴う後方関節包（こうほうかんせつほう）の痛みを防止するという役割も担っていますので筋が劣っていると痛みが出やすくなってしまうので今回は二の腕(上腕三頭筋)のトレーニングをします。
こんばんは。AXISの山田です。
今回は腕(上腕二頭筋)をトレーニング、ストレッチするとどんな良いことがあるかを紹介します。

更に上腕二頭筋はローテーターカフ(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)と共に上腕骨頭を肩甲骨の関節窩に接合させ、肩の前方の安定性にも貢献しているので腕をトレーニング、ストレッチすることで肩を前方にあげたときに痛みがでるかたは治る可能性がありますのでやってみたいと思った方はぜひやってみてください。

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