こんばんは、AXISの藤井です。

今回は「屈曲型の腰痛」についてお話しします。

屈曲型の腰痛とは、体を前に倒した時に腰に痛みを感じる腰痛のことです。

例えば….

•靴下を履く時に痛くなる

•朝、顔を洗う時に痛くなる

など、屈曲型の腰痛になってしまうととても日常生活が不便になりますよね。

では、どうしてこのような症状が起きてしまうのでしょうか？

腰痛の原因のほとんどは、ヘルニア等のレントゲンで分かるもの以外は明確には分かりません。

屈曲型ではおそらく…にはなりますが原因として、

•お尻、太ももの裏、腰、背中の筋肉が疲労などで硬くなる

•骨盤の動きが制限されている

(これは太ももの裏の筋肉が硬いためです)

などがあり、個人的には

•背骨の動きの悪さ

などがあります。

背骨の動きの悪さに関しましては、仕事柄であったり動かずに長時間同じ姿勢だったりが関係してきます。

そこで今回はチューブを使った体幹とお尻を鍛えるトレーニングをご紹介します。

次回は屈曲の逆で、背中を反ると痛くなる伸展型の腰痛についてお話ししたいと思います。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！

ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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こんばんは、AXISの藤井です。

今回は「腰痛」についてお話しします。

腰痛とは、腰椎に負担がかかったり障害などが起きて腰回りが痛くなることです。

男性では1番目、女性では肩こりについで2番目に多い症状です。

原因が特定できるのは約15%で、代表的なものは

•腰椎が直接障害される圧迫骨折

•椎間板ヘルニア

•腰部脊柱管狭窄

•細菌感染、ガン、臓器や血管などの病気

などです。

残りの約85%はレントゲンなどの検査をしても原因不明と言われており、

•生活習慣

(ex.デスクワークなどの長時間同じ姿勢でいる仕事、運動不足、肥満、冷え性)

•ストレスや不安

(ex.ストレスの多い職場、家庭内不和)

•不眠などの心の状態の影響

•見た目に分からない神経の障害

などです。

特にこれ！と原因を断定できないので、なかなか手強い症状ですね。

そして、予防と改善のためには、腰回りや背中の筋肉を柔らかくすることが大切です。

そこで今回は背中のストレッチをご紹介します。

⚠︎腰の痛みが強い方は、やめて頂くか痛みが出ない範囲で行なってください。

次回は腰痛の中でも前に曲げると痛みがある屈曲型についてお話しします。

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こんばんは、AXISの洞垣です。

座り続けるとどんな悪いことが起きるのかご紹介します。

座り続けていると、猫背になったり首が疲れやすくなる、腰が痛くなるなどといった考えを持っている方が多いと思いますが、それだけではありません。

●足がむくむ⇨座った姿勢を続けることにより、ふくらはぎが働かず、血液が溜まって足がむくみます。ふくらはぎは第二の心臓と言われるくらい活動が大切であり、ふくらはぎを動かすことにより足のむくみは解消していきます。

●インスリンが過剰に分泌しガンの原因に⇨特に結腸がんや乳がんなどになりやすいという研究結果も出ています。身体を動かすことで抗酸化作用が働きガンを防いでくれます。

●生活習慣病になりやすい⇨動いている時間より座っている時間が多い人は生活習慣病の原因にもなります。適度に動いて生活習慣病をよぼうしましょう。

●体重が増える⇨筋肉が脂肪を燃焼しなくなったり、血糖値が上がります。座っているだけの生活が長く続けば体重増加だけでなく、糖尿病の原因にもなります。

これら以外にもありますが、身体に良くないことばかりです。適度に運動をし、健康な身体をつくっていきましょう。

今回は体幹トレーニングをご紹介します。

こんばんは、AXISの洞垣です。

今回は運動とトレーニングの違いとはどんなところなのかをご紹介します。

運動とトレーニングではどこが違うのか、

運動は身体を動かすことが目的であり、トレーニングは長期的な目標を達成するためのプロセスのことを言います。例えば健康維持をするためにジョギングをしている、テニスやグランドゴルフをしているなどを運動とするなら、ダイエットをして身体を引き締めたい、筋肉トレーニングをして身体を大きくしたいといった人が行うのがトレーニングとなります。

トレーニングにより得られる効果は、

●基礎代謝の向上⇨筋肉がつくことにより基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がることによって太りにくい身体をつくっていくことができます。

●身体が疲れにくくなる⇨筋肉がつくことで同じ運動を行ったとしても筋疲労が少なく、疲れにくくなります。

●姿勢が良くなる⇨筋トレやストレッチによって筋肉のアンバランスや柔軟性が欠けることを防ぎ、姿勢を良くしていくためには必須です。

これらの他にも、様々な効果があります。運動を楽しくするためにも、多少のトレーニングをして元気で健康な身体をつくっていきましょう！

今回はバランス力向上トレーニングをご紹介します。

こんばんは、AXISの藤井です。

今回は「多裂筋」についてお話しします。

多裂筋とは、脊柱起立筋群の深層にある長い筋でいわゆるインナーマッスルです。

ローカル筋とも呼ばれています。

多裂筋の働きは

①椎間関節の安定

②脊柱の伸展

③脊柱の回旋(右に回旋したら左が働きます)

④脊柱の側屈(右に側屈したら右が働きます)

主にこの４つです。

多裂筋は、腰痛の原因にも繋がりますのでとても大切な筋肉です。

体幹のアウターマッスル(脊柱起立筋など)は、普段普通に座っている、立っているだけでは過剰に収縮しておらず、柔らかい状態が理想です。

しかし、このアウターマッスルたちがガチガチに凝ってしまったり、機能不全に陥っている場合、適度に働かせることができずローカル筋群に頼った姿勢を取るようになります。

そうすると、

•座っているだけで腰が痛い

•同じ姿勢を続けていると腰回りがすぐ疲れる

などの腰痛の症状が出てしまいます。

なので、アウターとインナーマッスルの筋力のバランスの良さも考えることが大切です。

特に腰痛は、約85%が原因不明と言われているので筋力アップは欠かせないですね。

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！

ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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