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スタッフブログ

2018/12/19 Wed,

プライオメトリクスとは

こんばんは、AXISの藤井です。

今回は「プライオメトリクス」についてお話しします。

プライオメトリクスとは、瞬発力を高めるトレーニングです。

また瞬発力とは、瞬間的に大きな力を発揮する能力のことで、ただ筋力が向上すれば高まるものではありません。

プライオメトリクスのメカニズムは、素早い伸張性な筋活動の直後に短縮性な筋活動が行われる(このことを伸張反射と言います)と、短縮性な筋活動だけの時よりも短時間でより大きな筋力が発生しやすいという性質を利用して、エクササイズで筋力発生の能力を高めようとするものです。

そして、プライオメトリクスは伸張反射が鍵となっています。

伸張反射は、筋肉が急に伸ばされると、損傷を防ぐために急に縮まる反射のことです。

瞬発力にはこの伸張反射が使われており、筋肉が伸ばされた反動を使って一気に収縮させることで、力強く速く動くことができます。

そのために、トレーニングでも伸張反射を上手く使って行うことが重要です。

トレーニングを行うときは、

①まずしっかりと筋肉をつける

②毎日行わない

③毎回全力で動作の切り返しを思い切り速く意識する

この３つを守って行いましょう！

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！

ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

ご予約はこちらまで！↓

カウンセリング＆体験お申込み

AXIS TRANING STUDIO

新生スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
TEL：0120-946-360

神山サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL：0120-946-360

本町スタジオ:愛知県一宮市本町3丁目9番15号兼松ビル2階

TEL:0120-947-251

松原スタジオ:愛知県名古屋市中区松原1丁目1-10

TEL:0120-017-806

原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階

TEL:0120-462-511

大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階

TEL:0120-462-512

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2018/12/19 Wed,

コーディネーショントレーニングとは

こんばんは、AXISの藤井です。

今回は「コーディネーショントレーニング」についてお話しします。

コーディネーショントレーニングとは、運動神経が良くなるトレーニングです。

7つの能力があり、それは運動神経の構成要素と考えられていて、これらの能力を高めることで運動神経が良くなると言われています。

まず7つの能力についてご紹介します。

①定位

(例)ボールなどの落下地点に正確に入ることができる能力。

②識別

(例)ボールを正確に蹴ることができる能力。

③反応

(例)笛が鳴ってすぐに走れる能力。

④変換

(例)ディフェンスなどで相手の動きに合わせて適切に対応できる能力。

⑤連結

(例)受け身を上手くとれる能力。

⑥リズム

(例)音や合図に合わせて指定の動作ができる能力。

⑦バランス

(例)転びそうになっても持ち直せる能力。

以上の７つです。

コーディネーション能力のもととなる神経回路を発達させるためには、年中～12歳頃までに行なっておくと良いです。

そして、トレーニングをするときは個人に合わせたメニューでいきなり難しい種目を行うのはやめましょう。

また、動きのレベルに合わせたものからレベルアップしていくのが望ましく、同じ種目を長く続けるのではなく、１分程度で次へ次へとたくさんの種目を行うことがより良いです。

ですが、短時間でたくさんのトレーニングをするとなると種目を考えなきゃ…となりますよね。

そこでひと工夫を加えるだけで、たくさんの種目ができる５つのポイントをご紹介します。

①両側性

前後左右上下で、前進んだら後ろ、右に行ったら左というように行う。

②複合性

運動の組み合わせで、足の運動に手の運動を加える。

③対応性

条件を変化させる。

(例)テニスボールを使った運動をバレーボールで行う。

④不規則

合図を変えたり、フェイントしたり、意外性のある動きを意識して取り入れる。

⑤変化度

ひとつの運動ができたら少しずつ難易度を上げて次に挑戦する。

以上の５つです。

この他にも７つの能力をいくつも組み合わせたりなどして、レベルを上げていくことも良いことです。

また、子供だけでなく高齢者までたくさんの方を対象にして行うことができるトレーニングですので是非気になった方はやってみてください！

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！

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新生スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
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2018/12/19 Wed,

SAQトレーニングについて

こんばんは。AXISの遠藤です。

今回はSAQトレーニングについてお話しします。

SAQとはスピード、アジリティ、クイックネスの頭文字をとったもので、それぞれの働きは、

speed(スピード):重心移動の速さ

agility(アジリティ):運動時の身体の動きをコントロール

quikness(クイックネス):刺激に反応して速く動き出す

といった働きがあります。そしてこれらをSAQトレーニングで鍛えることによって全体的に素早い動きが可能となります。

SAQトレーニングの目的は、SAQはプロのアスリートだけが必要とするものではなく全てのアスリートが必要とする「ゼネラルスキル」を高めることが目的です。ゼネラルスキルとは競技の専門的スキルの基礎となりSAQトレーニングで向上させることが可能です。

このゼネラルスキルは本来遊び等を介して幼少期に強化されますが、現代のように生活環境が整いすぎてしまうと、幼少期にスキルを強化する機会が少なくなってしまいます。そして、自然に芽生えるはずの俊敏さ、バランス能力、柔軟性などか今は十分に備わっている人が少なくなってきています。そこでSAQを行うことによって、ゼネラルスキルを効率よく、効果的に伸ばし人間か本来持っているはずの能力を最大限に伸ばします。これがSAQトレーニングの目的です。

SAQトレーニングには注意点があります。それはSAQだけではなくウェイトトレーニングも行うということです。ウェイトトレーニングなどで筋力をあげてからSAQでその筋力を発揮することによってよりスピードが高められます。

以上がSAQについてのお話になります。

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2018/12/19 Wed,

コーディネーショントレーニングについて

こんばんは。AXISの遠藤です。

今回はコーディネーショントレーニングについてお話しします。

コーディネーショントレーニングとは筋力、持久力、柔軟性、バランス、スピードが組み合わさったもので、これらをスムーズに調整する能力のことです。

コーディネーションには7つの能力があります。

①定位能力:相手や味方、ボールなどの周囲の状況と関連づけながら動きの変化を調整するもので、ボールの落下地点などを判断することができる能力です。

②変換能力:状況が変わった時に素早く動作を切り替えることができる能力で、ディフェンスなどの時に使う能力です。

③リズム能力:動作のタイミングをうまく合わさる能力です。

④バランス能力:空中や動作中の全身のバランスや、崩れた姿勢を回復する能力で、転びそうになった時に身体を持ち直す時に使う能力です。

⑤連結能力:身体の関節や筋肉の動きをタイミングよく、無駄なく同調させる能力で、受け身などをうまくとれるようになる能力です。

⑥反応能力:合図を素早く察知し、適切な速度で正確に動く能力のことで、スタートダッシュなどの時に使われます。

⑦識別能力:手や足、頭部の動きと視覚の関係、ボールなどの操作を精密に行う能力で、ボールを正確に蹴る時に使われます。

以上がコーディネーショントレーニングで高められるの7つの能力です。

コーディネーショントレーニングをする時には注意点が３つあります。まず一つ目は、疲労度は控えて多種多様のトレーニングを行うことが好ましく、また身体の疲労よりも脳の疲労の方が多めの方が良いです。

二つ目は、7つの能力を理解しそれらを組み合わせてメニューを組むことです。例えば、反応＋連結(合図に合わせて前転)のような感じで組んでいきます。

最後の注意点は指導対象や種目を考慮する事です。例えば指導対象が子供の場合は、難易度が高い種目よりも正しい姿勢で行うことができる種目を選びます。

以上がコーディネーショントレーニングを行う際の注意点です。

これらを踏まえて、コーディネーショントレーニングを行い、身体機能の向上を図っていきます。

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2018/12/19 Wed,

腰椎分離症の原因について

こんにちは。AXISの坂下です。

腰椎分離症の原因についてお話します。

腰椎分離症は運動に関連して発症することが多く、スポーツをしている子どもに多い病気です。物理的な負担がかかる行動（ジャンプや腰が回旋する運動）を繰り返すことで、椎弓狭部（関節突起間部）に疲労骨折が生じて、腰椎分離症が引き起こされます。

分離を起こす部位は、5つの椎体で構成される腰椎のうち第5腰椎であることがほとんどです。

腰椎分離症が治療されず長期間経過すると、徐々に脊柱管＊内部の馬尾神経などを圧迫するようになり、下肢痛やしびれを生じることがあります。また、腰椎分離症が原因ですべりが生じることがあり、分離すべり症と呼ばれています。腰椎分離すべり症を発症すると、さまざまな神経症状が起こります。

＊脊柱管とは：背骨（脊柱）は、椎骨と呼ばれる骨がいくつも連なって構成されています。椎骨には椎孔という穴があいていますが、椎骨がいくつも縦に連なることにより、椎孔も連なり、一本のトンネルのような脊柱管と呼ばれる空間が形成されます。中には脊髄が通っていて、それを保護する役割を担っています。馬尾神経は脊髄神経根の束のことで、腰のあたりでバラバラにほどけたような脊髄の形態が馬の尻尾に似ていることから馬尾神経と呼ばれています。

お尻のトレーニングです。

https://youtu.be/MuxBsmrJI58

AXIS TRANING SUTDIO

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